金属屋根(ガルバリウム)のお話しをさせて頂きます。
「地震に強い」「高耐久」などがあげられます。
屋根材はリフォーム市場においてナンバーワン
のシェアを誇ります。
ガルバリウム鋼板は金属なのに錆びにくいという特徴もあります。
重量は日本瓦の10分の1程です。
アイジー工業株式会社様pinterestより
の超耐久ガルバリウム屋根材スパーガルテクトシリーズです。
遠赤外線を
反射して屋根裏の温度上昇を抑える
遮熱性鉄板と
断熱材の相乗効果で優れた断熱効果を発揮します。軽量、断熱、遮音に優れています
廃材がほとんど出ない為、
費用
を抑えることもできます。また工事期間も短く、工事中も普通の生活が出来ます。
(ただし、屋根の下地の
劣化が進んでいる場合は
その部分の補修を行う必要があります)
性を考えると、
屋根の重量は軽い方が便利です。
一般的なスレート屋根に
金属屋根でカバー工法を行った場合
約23~26kg/㎡です
約60kg/㎡ですから瓦屋根よりもかなり軽量というこになります。
①板金の撤去と掃除
棟板金とその下に設置してある貫板を撤去します。雪止めが設置されていれば撤去しますが、屋根カバー工法ではこの部分しか廃材がでません
ので解体費と
廃材処理費の節約になります。
②ルーフィング工事
元々の屋根の上に防水紙を設置します。この時に上下の防水紙を10cmほど
重ねて設置していくことで
、仮に屋根
材の下に雨水が入り込むようなことがあっても、屋内までは進入しません
。この作業が終了しましたらを貫板と板金取り付けるための下地を設置します。
③屋根材の設置
新しい屋根材の設置を行います。屋根は軽い方が地震に強いので地震対策にはガルバリウム屋根材が最適と言えるでしょう。
④貫板の設置
屋根材の設置が終わりましたら、貫板(板金の下の部分)を設置していきます。木製と比較して腐敗しにくい特徴のあるプラスティック樹脂製の貫板を設置する場合もあります。その両側にスポンジを貼り付け棟板金の脇から雨水が入り込むのを防ぐことができます。
⑤棟板金の設置
貫板の設置が終わりましたら棟板金の設置へと工程を進めて行きます。貫板の上に棟板金を被せてSUSビスで固定していきます。屋根の頂上にある棟板金は風の影響を受けやすいので飛散しない様しっかりと固定します。
⑥シーリング(コーキング)処理
棟板金と板金の合わせ目から水分が浸入しない様シーリング(コーキング)処理を行います。
⑦屋根カバー工事完了
の自然
素材との組み合わせも素敵ですね♪国内各社からもさまざまな特徴を持った
金属製外壁材が
発売されています。
パンフレットを眺めていると夢が広がりますね♪おしゃれさんの集まるpiterestでも金属外壁の素敵
なアイディアが沢山紹介されています。今回は海外のおしゃれな金属
外壁の
ご紹介をさせて頂きます。
国内の製造メーカーにも様々な形状の金属外壁が発売されています。屋根材だけでなく、外壁のリフォームにもガルバリウム
を使えると考えると組み合わせる素材などで色々な表情を見せてくれそうですね。
、ガルバリウムの外壁もなんだかとても新鮮で素敵だなぁと感じております♪
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