2024.10.31
コロニアルNEO?問題のある屋根なんです((+_+))正しい施工方法をご覧ください♪ 北本市にお住まいの皆さま、こんにちは!街の屋根さん上尾店です(*'ω'*) 【今回のお客様】 キッカケは~訪問業者に屋根の状態が悪い・コロニアルNEOかも知れないなどの度重なる指摘を…
加須市の皆様こんにちは
街の屋根やさん上尾店です!(^^)!
こちらのお宅の屋根材は、コロニアルNEOです。
クボタ株式会社(現ケイミュー株式会社)の薄型スレート屋根材です。製造期間:2001年からで、アスベスト(石綿)の発がん性が指摘され、アスベストを無くした初期の屋根材です。この時期の製品は色々なお客様で問題を起こしています。お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか⁈
現場へお伺いして、調査しました!!
一ヶ所割れて落ちてしまっていますね😂
経年劣化なのか?強風などの飛来物による破損なのか?屋根材そのものの欠陥なのか?この時点での判断は難しいですね・・・
このまま放置する事は、危険ですので屋根に直接上り破片を取り除きました。
※私たち、街の屋根やさん上尾店では、直接屋根に登っての調査は致しません。高所カメラ・ドローンを用いて撮影致します📷
ドローンで細部まで撮影いたしました📷
屋根の向きなどによる、色褪せは見られたものの、雨漏りに繋がる割れなどは確認できなかった結果を報告させていただきました。
しかし、コロニアルNEOは塗装ができない屋根材です。塗装をしたとしても、屋根材が直ぐに割れたり欠けてしまうと言われています。
そのため、カバー工法か葺き替え工事ををお勧めいたしました👌
◎カバー工法 既存の屋根の上から、新しい屋根をかぶせる工法です
◎葺き替え工事 既存の屋根を撤去して新しい屋根を葺く工事です
今後是非ご検討ください!!
コロニアルNEOとは別に気になる箇所が・・・
窓枠の隙間に、コーキングひび割れが何箇所か発生していました。
ひび割れ個所から雨水が侵入し、最悪雨漏りを起こす事態に。コーキング工事の必要性もお伝えいたしました。
合わせてご検討ください🎶
今回は、屋根全体を撮影し、現状のご報告とご提案をさせて頂きました(^^♪
私共、街の屋根やさん上尾店でお力になれることはございませんか❓
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