さいたま市北区でトップライトからの雨漏り！現地調査の様子をお届けします！！
さいたま市北区の皆さまこんにちは(*'ω'*)
街の屋根やさん上尾店です♪
突然ですが、皆さま「トップライト」ってご存じですか？
ピンとこない方も多くいるかと思います(;^ω^)
トップライトとは？
屋根や天井に設置されている窓で、天窓とも呼ばれています。
トップライトは、日当たりが期待できない場所で室内への光の確保する為の手段として用いられていました。
これがあるだけで、お家の中が明るくなりますし、おしゃれに感じるのでお友達を家に呼びたくなりますね(*^^*)♪
さて、今回はトップライトから雨漏りしてしまったとお問合せがありましたので現地調査に行ってまいりました！！！
各業者、やり方が違うのでちゃんと調査してもらえるか不安に思っている方もいるかもしれません・・・。
私たちは、現場に向かいお客様のお話をお伺いし、ドローンで調査しています！
ですが、ドローンのみではないので安心してください。
ドローンが飛ばせない場所なら、高所カメラ。そして、カメラで撮影できない場所だと直接屋根に上って確認させていただきます。
そうすることで、ドローンや高所カメラでは上下左右色々な角度で確認でき、カメラで見れないところは直に見させていただくことができるので、お客様のお家の悩みを最善の方法で提案させていただくことができます！
トップライトですが、光を取り入れられる、おしゃれに見えるといったメリットもありますが、デメリットもあります。
トップライトは天井に設置されているので、掃除がしにくいのがひとつ。
トップライトは天井に設置されているので、掃除がしにくいのがひとつ。
そして、1番のデメリットは雨漏りしやすい事です。
写真を見ていただくと、丸のついているところが浮いてしまって何カ所か隙間ができてしまっています。
写真を見ていただくと、丸のついているところが浮いてしまって何カ所か隙間ができてしまっています。
トップライトは、主にガラスとアルミ枠、水切り板金でできていて、それぞれビスや釘で留め、シーリング・コーキングで隙間を埋めていきます。
ですが、時間がたってしまうと釘や、シーリング等劣化してしまう事が考えられます。
ですが、時間がたってしまうと釘や、シーリング等劣化してしまう事が考えられます。
先ほど劣化の話に触れましたが、トップライトは屋根に穴をあけて取り付けているものなので紫外線や、雨や風、雹などの自然災害の影響を受けやすい位置にあります。
なので経年劣化によりシーリングのヒビ等から雨水が浸入し、最初はわからないくらいの被害でも、釘のサビや、屋根の土台となる木材にも浸透し腐食してしまって歪み等の不具合がに繋がってしまう事もあります。
トップライトの耐用年数は約20年と言われています。
なので築20年以上経過したお宅は早めの交換をおすすめします！！
また、そこまで経っていないお宅でも定期的なメンテナンスをして雨漏りなどの可能性がないかチェックしてみてください♪
「街の屋根やさん上尾店」では、調査・点検・お見積りを無料で行っております！！
気になる所や、見て欲しい場所がございましたらお気軽にお問合せください(*^-^*)♪
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