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現場ブログ
伊奈町で屋根塗装！スレート屋根を耐久性に優れたダイナミックルーフで塗り替えました♪

スレート屋根を塗り替えて美観と防水性を回復！

伊奈町のお住まいの皆さま、こんにちは(*'▽')
街の屋根やさん上尾店です！

今日は前回ご紹介した
外壁塗装と屋根塗装を行った
築15年の伊奈町のお宅の屋根塗装の様子をお届けします。

同じお宅の外壁塗装のブログ伊奈町で外壁塗装を実施！10年に1度はやっておきたいメンテナンス“塗装”で防水性と美観を回復！

スレート屋根の塗装メンテナンスの目安

伊奈町のお宅の屋根材はスレートでした。
スレートはセメントを主成分とする平たい形状のもので、屋根材として多くの住宅で使用されています。
スレート自体には防水性がないため、塗装によって防水性を確保していますが、塗装性能は経年とともに劣化するために、定期的に塗り替えを行わないと防水効果は低下してしまい、雨漏り原因ともなりえます。
屋根塗装のメンテナンス目安と言われる10年を目途に塗り替えを行って屋根の健康を守っていきましょう！

【お問合せ】☎0120-748-158　✉お問合せフォーム

屋根塗装　施工工程

棟板金を固定している釘の浮きを補修

棟板金を固定する釘が浮いていたため、塗装作業に入る前に補修を行いました。
釘浮きをそのままにしてしまうと、強風で棟板金が煽られた場合に棟板金が浮いたり、飛んで行ってしまったりすることもあります。
打ち直して、しっかりと補修をしました(`･ω･´)b

下塗り

高圧洗浄で屋根の汚れを洗い流し綺麗にしたら、いよいよ塗装作業開始です。
屋根塗装も外壁塗装の時と同じように、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りで仕上げます。
下塗りには専用の下地塗料（プライマー）を使用し、新規塗料との密着性を高めていきます。

タスペーサーの取り付け

下塗りが終わったところで、タスペーサーを取り付けていきます。
タスペーサーは瓦屋根やスレート屋根の場合に屋根材同士の隙間に挟み込む部材です。

屋根材同士は元々、屋根の通気や排水ができるように隙間が開けられています。その隙間によって、屋根の内部に水が溜まって雨漏りが発生することを防いでいるのですが、屋根塗装を行うとその隙間が塞がれてしまいます。
タスペーサーを挟み込むことでその隙間を確保することができるんですよ～！

関連記事タスペーサーの重要性、縁切りでスレート屋根の雨漏りを防ぐ

【お問合せ】☎0120-748-158　✉お問合せフォーム

中塗り～上塗り

タスペーサーの取り付けを終えたら、中塗り、上塗りに移ります。

中塗りと上塗りには同じ塗料を使用し、厚みをもたせることで、ムラなく綺麗に仕上げることができます。
なお、新規塗料には関西ペイントのダイナミックルーフが採用されています。
耐久性に優れ、防カビ・防藻機能も備え汚れにくく、高耐候性が魅力の製品です。
（ダイナミックルーフの詳細は⇛コチラ）