北本市で葺き替え工事！雨漏りしてしまった屋根…錆びや汚れに強い月星商事の金属屋根タフビームへ
2024.09.17
雨漏りしてしまった屋根をどう工事するのか？カバー？葺き替え？塗装？ 北本市にお住まいの皆さま、こんにちは！街の屋根やさん上尾店です(*'ω'*) 今回のお客様！築年数も経過し屋根の老朽化と雨漏りに対応すべく屋根のメンテナンスを実施しました！ お客様自身、そろそろ限界に…
上尾市で屋根工事！ドーマーからの雨漏りで下地がボロボロに…一部葺き替え工事を実施しました
上尾市にお住まいの皆さま、こんにちは！
街の屋根やさん上尾店です(^^)/
今回は、ドーマー（別名：鳩小屋）から雨漏りしているとお問い合わせいただきました。
ドーマー？鳩小屋？ってどのこと？
屋根の上に取り付いている窓の付いた小部屋で、屋根から突き出ている部分です。室内は小さな部屋・物置などになっていることが多いですね～子供の頃は秘密基地的な使い方もしていたのかも知れませんね(^^♪
ヨーロッパで多く見られる建築で洋風住宅のイメージでオシャレな造りです。
その部分辺りから雨漏りしてしまったと…早速現地調査に伺いました。
これから梅雨が来ます。直に台風・集中豪雨など多発します。天井や壁伝いに雨染みがある場合は、点検をして修繕しましょう！！
街の屋根やさん上尾店まで、お気軽にお問い合わせくださいね(^^♪
【お問合せ】☎0120-748-158 ✉お問合せフォーム
正直、他の屋根（大屋根部分）も塗膜劣化で防水性が失われてしまっているので、一緒に葺き替えもお勧め致しましたが、今回は、予算の関係もありドーマー（鳩小屋）のみ工事になりました！！
ドーマー（鳩小屋）のスレート屋根を剥がして行くと…防水紙が既に役目を終えボロボロになっていました(-_-;)これでは、多少の雨水は屋根材で防いでくれてはいるものの、入り込んでしまった雨水は防水紙の下まで侵入してしまいます。
この状態をお客様にお伝えし、他の部分もかなり厳しい状態には変わりないこと。予算の関係で行いませんが、時期を見て工事をした方が良い旨をお伝えしました。
断熱材が雨水を吸っており、その下に届くまで時間がかかったのです。良し悪し…しかし断熱材がしっかり入っていることで断熱性が高く良いことなんですよ！
防止するためには、やはり定期的な点検を行い適材適所のメンテナンスをすることで、ここまで大掛かりな工事にはならなかったのではないでしょうか？
上尾市のお客様は、築年数がかなり経っておりますが、ノーメンテナンスで来てしまったこと。次は、屋根全体を施工すると仰っていました。
新たな野地板を設置！！
屋根の上は勿論、袖壁部分にもしっかりと張り付けています！
構造用合板9mmを使用しています。
屋根の上は勿論、袖壁部分にもしっかりと張り付けています！
構造用合板9mmを使用しています。
先ほどボロボロになってしまった防水紙がありましたが、本来ならこの状態！！しかし、防水紙にも耐用年数があり、種類によって変わってきますがおおよそ20年ほどなんです。
新築～10年で塗装・～10年でカバー工法or屋根葺き替え工事で下地の防水紙交換を行うのがお住まいを長持ちさせるためにもベストタイミングですよ～！！
新築～10年で塗装・～10年でカバー工法or屋根葺き替え工事で下地の防水紙交換を行うのがお住まいを長持ちさせるためにもベストタイミングですよ～！！
袖壁に新規屋根材を取付けました♪
ドーマー（鳩小屋）全体に新規屋根材を覆いました。他の既存屋根と同等のスレートを使用しています。
棟板金の下には貫板を取付けますが、取り合い部と同じように樹脂製の貫板を使用し腐食しにくく、SUS製のビスを使う事で固定力もアップ！！
中途半端な感じに見えますよね…この隙間に換気口（換気棟）を設置するんです！！
換気棟がある事で、暑さ対策・結露対策が取れ、夏も冬も快適な生活をサポート(*'ω'*)
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