上尾市で屋根工事！劣化が進んだスレート屋根（パミール）を近年人気のカバー工法で金属屋根にリフォームしました
街の屋根やさん上尾店です！
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今日のブログは、
鴻巣市のお客さま宅で行った
屋根カバー工法をご紹介します。
「1階部分の屋根がボロボロになってしまい
気になっている」と、
ご連絡をいただいたことがきっかけです。
鴻巣市のお客さま宅で行った
屋根カバー工法をご紹介します。
「1階部分の屋根がボロボロになってしまい
気になっている」と、
ご連絡をいただいたことがきっかけです。
お客さまが気になっているという、ボロボロになってしまった下屋根のスレートは『パミール』という製品で、大手屋根材メーカーであるニチハから製造販売されたものです。
この『パミール』、誕生の背景にはアスベスト入りの屋根が社会問題になったことが関係しています。
各メーカーがノンアスベスト屋根材の製造販売を急ぐあまり、検証が不十分なまま販売してしまったため、初期のノンアスベスト屋根材の中には十分な耐久性をもたないまま世に出回ることになってしまったものがあったのです。
『パミール』もこのような初期ノンアスベスト屋根材にあたり、設置後約7年程で劣化症状が出始めてしまいます。
特有の劣化症状として挙げられるものとして、ミルフィーユ状に剥離が進む層間剥離があるのですが、鴻巣市のお宅でも顕著に現れてしまっていました😿
鴻巣市のお客さまには事情をご説明し、ご相談を重ね、最終的に屋根カバー工法をご依頼いただきました。
屋根カバー工法は、既存の屋根材はそのまま残し、その上に新規屋根材を重ねて覆う施工方法です。、廃材費用や撤去費用が抑えられるほか、工期も短くて済むため、スレート屋根のメンテナンス方法として近年人気のある工法となっています。
粘着式の防水紙なので密着性、防水性に優れているんですよ(^_-)-☆
新規屋根材はアイジー工業のスーパーガルテクトを採用しています。
スーパーガルテクトは錆びにくい金属である“超高耐久ガルバ”を使うことによって高い耐久性を実現、加えて遮熱性と断熱性にも優れた屋根材です。
製品情報➤➤スーパーガルテクト
取り合い部分は、実は雨漏り原因となりやすい場所でもあるので、しっかりと防水対策をします。
雨水に強い樹脂製の下地を取り付けてから、雨押え板金を設置しました。
これによって外壁と屋根の隙間が塞がり、雨水が内部に侵入するのを許しません！
劣化が進行していたパミール屋根が金属屋根に美しく変身しました。
無料にて1年点検も実施しておりますので、施工後も心配ご無用です！
ご自宅がパミール屋根でご不安を感じていらっしゃる方は、是非街の屋根やさん上尾店にご相談ください。
点検・調査・お見積りは無料ですのでお気軽にお問合せ下さいね🎵
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