北本市で屋根の状態を点検、棟板金の浮き・塗膜の色褪せがあり施工に入りました
2023.04.17
埼玉県県央地域にお住いの皆様、こんにちは。街の屋根やさん埼玉上尾店です(^^♪今回は、北本市のお客様！！問い合わせのきっかけは、飛び込みの訪問業者に屋根の棟板金が浮いているので、応急措置を取りましょうと屋根に上りガムテープで一時的に止めて帰ったそうです。飛び込みの業者の良し悪しは…
鴻巣市 雨樋工事を実施！劣化が深刻な雨樋は大きなトラブルになる前に全面交換がおすすめです
街の屋根やさん上尾店です！
今日のブログは雨樋工事！鴻巣市のお客さまです。
「雨樋の継ぎ目が歪んでいて気になるので交換したい」
とのご相談をいただいたのがきっかけです。
「雨樋の継ぎ目が歪んでいて気になるので交換したい」
とのご相談をいただいたのがきっかけです。
まずはお客さまが気にされていた雨樋の継ぎ目部分。部品が劣化し、かなり歪んでいるのが確認できました。
雨樋自体も塗膜が劣化し、剥がれ箇所多数、また、内側にある固定金具も経年劣化が進み、錆が出ていました。
不具合がまだ発生していなくても、耐用年数を大きく上回っている雨樋は、少しの衝撃で割れやすくなり、雪など降った時、重みで大きく歪んだりすることもあります。
皆さまはご自宅の雨樋の設置年数を把握していらっしゃいますか？
もし、設置年数が分からず、かなり経過していると考えられる場合は安全のために一度点検してみることをおすすめいたします。
街の屋根やさん上尾店では点検・調査・お見積りは無料にて承っておりますので、お気軽にご連絡ください。
お客さまより、足場無しでの雨樋工事のご希望いただくこともございますが、雨樋の交換作業は高所作業となり危険が伴います。
作業員の安全確保と効率化のため、当店では足場設置は必須となりますのでご了承ください。
既存固定金具は劣化し、大きく変形しているものもありました。変形していると、固定力が弱くなってしまうため、雨が大量に降ったり、雪が降った場合など負荷がかかると、雨樋自体が歪んだり、最悪の場合外れてしまうこともあるので、危険を伴います。
今回、全面交換をご選択いただき幸いでした。
金具の撤去後、ビス穴が残ってしまうため、すべて埋めていきます。
そのままにしておくとビス穴から雨水が染み込んでしまうこともあるため、必要な作業です。
雨樋の固定金具には雨樋を下から支える『受けタイプ』と、雨樋を内側から吊る『吊りタイプ』とがあります。
鴻巣市のお客さま宅では『吊りタイプ』を採用。金具が外側から見えないため、スッキリとした仕上がりで、近年多く選ばれています。
新規雨樋はパナソニックのシビルスケアPC50です。
スチール芯が入っているため、耐衝撃性と耐荷重性に優れ、デザインもモダンであることから、ロングセラー製品なんですよ～。
新しい雨樋に全面交換し、美観と機能性が回復。これからは雨の日も安心ですね！
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