オーナー様から「屋根が壊れているみたいで雨漏りがしている…」とご相談をいただきました📞📩
築40年の工場屋根ということで、長年の使用による劣化が考えられました。
お困りのオーナー様にとって、屋根が壊れている状態で雨漏りが続くのは不安ですよね(>_<)
今回はそんなお悩みを解決するために、私たち知識豊富な専門家がカバー工法を用いてしっかりと施工を行いました!
折板屋根ってどんな屋根?
折板屋根とは、金属製の薄い板を波状や山形に折り曲げて強度を高めた屋根材のことです。
断面がギザギザしているのが特徴で、雨水がスムーズに流れ落ちるように設計されています。
シンプルで丈夫なため、以下のような建物で幅広く採用されています。
大規模な建物にも適しており、コストパフォーマンスにも優れているのが特徴です。
丈夫な折板屋根ですが、年月の経過とともに以下のような問題が起こりやすくなります。
今回のオーナー様も、雨漏りが気になって「屋根が壊れている」と思われたそうです(>_<)
確かに、雨漏りは建物の構造を腐食させたり、内部の設備を破損させたりする原因になりますので、放置は絶対にいけません!
そこで、専門業者である街の屋根やさん上尾店がご提案したのが・・
既存の折板屋根の上に新しい屋根材を重ねて葺くカバー工法です!!
カバー工法には、以下のようなメリットがあります。
雨漏りは、表面的な補修だけでは根本的な解決にならないことが多く、再発や更なるトラブルに繋がりかねません。
だからこそ、専門業者の目でしっかりと原因を見極め、最適な工法で施工することが大切なんです✋
まずは新しい屋根材を支えるためのタイトフレームを設置します。
これによって屋根材がしっかりと固定され、安全性を高めることができます。
折板屋根は縦方向に継ぎ目のない1枚ものです🚛
大きな屋根材を大型トラックで現場まで運び、クレーンで屋根の上まで持ち上げます。
壁との取り合い部分から慎重に屋根材を設置していきます。
折板屋根は片流れ構造で多少の傾斜がついていますが、平らに見えることも多いです。
そのため、最初の位置決めを丁寧に行わないと後で修正ができなくなります(>_<)。
パンチとハンマで穴を開け、ボルトを通してナットで固定する作業を繰り返し、全体を仕上げていきます。
無事に施工が完了しました!
今回の工事により、雨漏りの心配が解消され、お客様も安心されていました(^o^)/。
工場や倉庫のような大規模施設でも、私たち街の屋根やさん上尾はしっかりと対応いたします!
雨漏りや屋根の破損でお悩みの方は、ぜひ街の屋根やさん上尾店にご相談くださいね(^^♪。
お問い合わせ、お待ちしております📞📩
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