長年使ってきたベランダ屋根、「そろそろ交換時期かな…」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回の工事では、設置から20年以上が経過した屋根の交換を行いました。
色褪せや汚れ、さらには破損による穴あきなど、見た目以上に深刻な劣化が進んでいるケースもあります(>_<)
また、火災保険を活用して修理できるケースもありますので、そちらも合わせてご紹介いたします♪
今回お伺いした桶川市のお客様のベランダ屋根は、設置から20年以上が経過しており、下記のような状態でした。
このような状態ですと、見た目だけでなく、雨漏りや飛散のリスクも心配されます。
特に風の強い日などには、破損部分から屋根材が飛ばされる恐れもありますので、注意が必要です。
ベランダは、正面と左右の3方向が開いていることが多く、風をまともに受けやすい構造になっています。
そのため、強い風が吹くと屋根パネルがバタついたり、固定部分に負担がかかって劣化が早まる原因になります。
また、風と一緒に雨が吹き込むことで、屋根材の変形や破損につながることも…。とくに台風や強風が多い季節は注意が必要です(>_<)
特に台風シーズンや強風が多い地域では、知らない間にビスが緩んでいたり、パネルが割れてしまっていることもありますので、定期的な点検とメンテナンスがとても大切なんです(^^♪
まずは、既存のベランダ屋根を丁寧に撤去していきます。
長年頑張ってくれた屋根材を外してみると、フレーム周りの劣化も確認できました。
劣化部分はしっかりと清掃し、新しい屋根材をしっかり取り付ける準備を行います。
今回使用した屋根材は、ポリカーボネート製のものです(^o^)/
フックを固定するための穴を開け、1枚1枚丁寧にフックで留めていきます。
風に強く、しっかりとした固定が可能です♪
ポリカーボネートは、以下のような特長を持っています。
まさに、長く使うベランダ屋根にピッタリの素材ですね(^^♪
無事に屋根材の設置が完了しました!
色褪せていた屋根が、すっきりとした美しい印象になりました。光も取り込みやすくなり、洗濯物を干す空間も明るく快適に♪
また、風や雨への耐久性も大幅に向上していますので、これからの季節も安心して過ごしていただけます✨✨
実は、ベランダ屋根の破損や劣化が「自然災害」によるものであると認められた場合、火災保険を活用して補修費用をカバーできるケースがあります。
などの場合、保険会社への申請により、実費負担なく修理できる可能性もあるんです。
※申請には証拠写真や見積書が必要です。
街の屋根やさん上尾店では、申請のサポートも無料で行っておりますので、お気軽にご相談くださいね(^^♪
「うちのベランダ屋根も、ちょっと汚れてきたかも…」
「いつ設置したのか覚えてないな…」
そんな時は、無料点検をぜひご利用ください♪
街の屋根やさん上尾店では、桶川市を中心に迅速・丁寧な対応を心がけており、地域密着で安心の施工実績が多数ございます。
現地調査やお見積りも、もちろん無料!どんな小さなご相談でも大歓迎です♪
「これって工事が必要?」といったご質問だけでもお気軽にどうぞ!
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