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伊奈町　火災保険を使った屋根修理なら専門業者の当店にお任せ！安心・丁寧に対応します

火災保険を使った屋根修理は当店にお任せ

伊奈町のみなさま、こんにちは。街の屋根やさん上尾店です。

今回のブログは風災で落下したケラバと、二次被害にあったテラス屋根
風災でも火災保険が使えるご紹介と作業の様子をご覧ください！

現地調査で確認できた劣化部分

まずは劣化部分の調査に伺いました。　最近、「今日は天気良いな～」と思ったら突風や大雨、雹が降ったりと落ち着かなですね。今回調査に伺ったお客様のお家も翌日、外にでてみたら「屋根の一部分が落ちてテラス屋根も割れてしまったのですが～」との事でした。
まずは現場調査で、被害の恐ろしさをご紹介しますね。

ケラバ板金の落下

風災で落下したケラバ部分は、屋根の妻側（三角形に見える壁面）の端に突き出た部分です。強風により、固定が緩んで落下した破片を見ただけでも恐ろしいですね。人に当たってなくて良かったです。

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テラス屋根の破損

テラス屋根はアクリル製の2枚続きのもので、大きく割れてしまっていました。残ったのは端っこのごくわずかでした。またテラスのフレームも曲がってしまっていました。
テラスやカーポートなどの屋根に多く使用されているプラスチック樹脂製は、紫外線などの影響で経年劣化してしまうと、飛来物が少し当たっただけでも大きく割れることがあります。風でガタガタと音がする時は固定ビスの緩みや、屋根材の変色などが目立つ時には耐用年数を超えていると思って一度点検調査をする事をおススメします。

火災保険を使って修理しましょう！

今回は風災が原因であるため、火災保険を活用して修理を行いました。風災に限らず、雪害や雹災、近年多発しているゲリラ豪雨なども火災保険の対象となります。自然災害における被害で火災保険の修理申請をする場合、ポイントは2つです。

①自然災害による被害か
②自然災害による被害から３年以内か
当店では、火災保険申請に必要な書類作成もお手伝いさせていただきます。

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仕上がりのご紹介

落下してしまったケラバ部分は、他の部分に馴染むような色をチョイスして、無事に直りました。
落下しなかったケラバ部分の点検もして、異常は感じられなかったのでこれで作業は完了しました。

テラス屋根には、紫外線による劣化を防ぐ性質がありガラスの約200倍、アクリルの約30倍の強度を持つと言われているポリカーボネート平板を設置しました。外壁に馴染む色で修理したような違和感がない仕上がりで嬉しいと喜んでいただけました。

まとめ

火災保険を使えて、お客さまにも満足していただけた仕上がりとなりました。が、今後自然災害で大切なお家、人的被害が及ばないようする為にも日頃から定期的なメンテナンスを行って下さいね。あ家の気になる点のあれこれは是非、地域密着型の当店「街の屋根やさん上尾店」にご相談下さいね。お待ちしております。

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