上尾市　雨漏り修理を実施！ドーマーと棟板金の隙間からの水漏れをしっかり補修！

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施工事例
上尾市　雨漏り修理を実施！ドーマーと棟板金の隙間からの水漏れをしっかり補修！

工事のきっかけ

お客様は、ある日突然、室内の天井から「ポタッ…ポタッ…」と水が垂れてくるのに気づいたそうです。

天井を見上げると、うっすらと雨染みのようなシミが広がってきており、「これはまずいかもしれない」と感じ、ネットで「上尾市　雨漏り修理」と検索して、当店を見つけてくださいました。

上尾市雨漏り修理,棟板金交換

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 雨漏り修理,棟板金交換

施工期間: 3日間

使用材料: 棟板金　GL鋼板・貫板　樹脂製

築年数: 30年

保証年数: ３年

工事費用: 400,000円

上尾市のみなさまこんにちは。街の屋根やさん上尾店です。

今回ご紹介するのは、上尾市で行った雨漏り修理の施工事例です。

ある日、「天井からポタポタと水が落ちてきて…」と、とても困ったご様子でご連絡をいただきました。
ご自宅の中に水が垂れてくるのは、日常生活にも支障をきたしますし、なにより不安になりますよね。

お電話をいただいたあと、すぐに無料点検にお伺いし、原因をしっかり突き止めて、修理に取りかからせていただきました。

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点検にお伺いしました

実際にお伺いし、まずは外部と屋根の点検を行いました。
このようなとき、当店ではドローンを使った屋根点検も取り入れています。高所でも安全に、しかも見落としなくチェックできるので、お客様からも「安心できた」と好評をいただいております。点検の結果雨漏り箇所はまさかの・・・

・ドーマーまわりのシーリング劣化
・外壁サイディングの角部分のコーキング劣化
・棟板金と屋根材の隙間が広がっていた

ドーマーは屋根から突き出すような構造のため、雨水が集まりやすく、シーリングが切れてしまうと雨漏りにつながりやすい場所です。
また、棟板金（屋根の頂上にかぶせてある板金）も、貫板（下地）が劣化すると浮きが出てしまい、そこから水が浸入してしまう危険があるのです。

ご提案とお見積り

お客様には、以下の内容をご提案したところ、「早めに対応してほしい」とご要望いただき、ご注文を頂き日程を調整してすぐに工事に取りかかることになりました。

・ドーマーまわりとサイディング角のシーリング（コーキング）の打ち替え
・棟板金の交換工事（樹脂製の貫板＋GL鋼板）

施工～ドーマー部分～

コーキング作業の前に、まわりを養生テープでしっかり保護します。
仕上がりがキレイになるよう、余分な部分にシーリング材がつかないように準備しています♪

劣化していた古いコーキングを取り除いたあと、新しいシーリング材をすき間なく充填していきます。
雨漏りを防ぐために、見えにくい部分まで丁寧に仕上げています。

養生テープを外して完成です！
まっすぐキレイな仕上がりになりました♪これで雨水の侵入をしっかりガードできます。

関連記事ドーマーからの雨漏り原因と修理方法

施工～棟板金部分～

棟板金の交換では、まず既存の板金と古い木製の貫板を取り外し、内部の状態を確認します。
今回のように雨水が浸入していた場合、濡れた木材は腐食していることがあるため、しっかりと乾燥・清掃したうえで新しい樹脂製の貫板に交換しました。
この樹脂製の貫板は、腐食に強く、耐久性も高いため、今後のメンテナンス回数も減らすことができます。