2024.07.17
鴻巣市で瓦工事🏡今の瓦を再利用したエコな瓦リフォーム!「瓦葺き直し工事」で強く雨漏りしない屋根へ・・ 🌟鴻巣市のみなさまこんにちは 街の屋根やさん上尾店です🌟 今回の現場ブログは・・業者に瓦のズレを指摘され、ずっと気になっていたという鴻巣市のお客様より、一度見てくださいと・・ご連…
築25年ということで防水紙や野地板の補修を行い瓦のズレや漆喰も気になっているということで工事の依頼をいただきました。埼玉県行田市にて瓦屋根の葺き直し工事を行いました際の様子をご紹介いたします
屋根材ですが、しかし瓦屋根といえども経年劣化が全くないというわけではありません。
地震や強風により瓦が外れたりずれたりしてしまうこともありますし、瓦と瓦の隙間を埋めている漆喰(しっくい)が
剥がれたり壊れたりするとその部分から雨水が入り込んでしまいます。漆喰の耐用年数は20年程度で目に見えるほどの劣化がなくても経年により徐々にひび割れや剥がれが起こります。
屋根の葺き替え工事を行いますが
、今回の工事は今ある既存の瓦を一旦取り外し下地の補修と交換を行い、もう一度瓦を積み直す、瓦屋根の葺き直し工事を行いました。
同じ外観を保て、また、廃材処理費も少なく工事費も比較的安価です。
屋根からすべての瓦を取り外し、防水紙や野地板の補修を行います。
まずは既存の瓦を取り外していきます。漆喰も綺麗に剥がしていきます。この瓦はもう一度積んでいきますので丁寧に扱います。
野地板に傷みがある場合は
交換や補修を行います。
防水紙を設置
します。その上に瓦桟(かわらざん)を取り付けていきます。
この桟木は瓦を屋根に固定する役割をしています。
瓦を正しく設置することで、内部への
雨水の
浸入を防ぐことがで
きます。
廃材があまり出ませんので、環境にも優しくお財布にも優しい工事です
♪
表面を綺麗にならしながら細かいところまで隙間なく詰めていきます。
この作業をしっかりと行っておくことでこの先20年は持ちます。
漆喰詰め直し作業で今回の工事完了となります。街の屋根やさんご紹介
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