深谷市で雨漏りからサイディングコーナー部コーキング剤充填・棟板金交換工事 | 上尾・桶川市で屋根リフォーム・修理・点検も街の屋根やさん埼玉上尾店

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深谷市で雨漏りからサイディングコーナー部コーキング剤充填・棟板金交換工事

深谷市にお住いの皆様、こんにちは！　街の屋根やさん坂戸店です(^▽^)/

今回は、大雨の影響で雨漏りが発生…横殴りの雨で外壁のサイディングコーナー部分のコーキングが劣化しひび割れ、瘦せ細ってしまっていた為そこから雨水が浸入し雨漏りしたと判断致しました。

サイディングコーナー部分

外壁のサイディングとサイディングの合わせ目にコーナー板金（出隅）の取り合いにコーキング剤で接着してあります。このコーキング剤が経年劣化でひび割れ、自然に瘦せ細ってしまうのです。輪ゴムもそうですよね。長年放置してしまうと簡単にちぎれてしまう…ゴム状のものですので劣化は必ず起きてしまうんです。そこで定期的なメンテナンスが必要になってきます。
今回は、雨漏りが起きてしまったのでご訪問しました。お住いの立地条件などにもよりますが早くて５年・多くは10年程と言われているんですよ。
塗装の時期は塗料の質で変わってきますが、おおよそ13年前後が良いとされています。その時、一緒にメンテナンスを行って下さい！！

棟板金の釘浮き

屋根の頂上部に板金が乗っています。この部位を棟板金と言って屋根と屋根の先端部を覆うように被せてある所です！！
板金の止め方は、以前はビスではなく釘でした。釘は金属の伸縮（気温の差）によって起こり得る現象なんです。浮いてしまった釘は外れやすくなり、最悪は強風によって外れてしまう。飛んでしまう。など実際に起こっています。

お住いのどこの部分をとっても１０年～１５年程度劣化してしまっています。定期的に細かなお直しは必要になりますが、時期を見て大きな全体のメンテナンスを行う事をお勧めします。
そのまま何もせず２０年３０年と放置してしまうと、家の躯体まで腐食してしまったり更に大きな工事に…金額も跳ね上がってしまいますよね(-_-;)

ご不安な方は、現場調査・点検をご依頼くださいね！！当店では、お見積りまで無料で行っております！！
お気軽にお問い合わせくださいね(^^♪

貫板

棟板金を剥がして行くと、貫板（芯木）があります。棟板金を固定するためですね。新たに貫板を新設します♬

プラスチック樹脂製！！⇒棟板金！！

以前は木の貫板を使用していましたが、上記のプラスチック樹脂製の貫板にすることによって腐食がなくなり釘ではなくステンレス製のネジを使う事で緩みにくくなります。今はプラスチック樹脂製が主流になってきています！！

貫板の上に棟板金を被せビスで固定します。棟板金の接合部に雨水が浸入しないようにコーキング処理をして完了になります。強風にも負けない棟板金の出来上がりです(^▽^)/

まとめ！！

今回は、雨漏りのご連絡から始まり外壁のコーナー部分の補修と、棟板金の交換工事を行いました。
棟板金が浮いて見えるなど、ご不安がありましたらご相談下さいね！！家の外装（外壁や屋根）など何でもお力になれます♬先ずは、現場調査・点検をご依頼ください。高所カメラとドローンを使用して撮影しお見積りをお作りします。
お直しするにしても、しなくても…ご不安を抱えて住まわれるのは避けたいですよね、お気軽にお電話・メールを(^^♪

お電話でのお問い合わせは、0120-748-158
メールでのお問い合わせは、こちらから！！