北本市で外装リフォーム！軒天と破風の塗装が終わり、いよいよ屋根塗装です！！ | 上尾・桶川市で屋根リフォーム・修理・点検も街の屋根やさん埼玉上尾店

HOME
現場ブログ
北本市で外装リフォーム！軒天と破風の塗装が終わり、いよいよ屋根塗装です！！

北本市にお住いの皆様、こんにちは！　街の屋根やさん上尾店です(^^)/

今回は屋根の塗装をご紹介します♬
足場の設置、お住い全面の高圧洗浄、傷みヵ所のコーキング補修、軒天・破風の塗り替え工事を終えていよいよ屋根の塗装に入ります！！

築10年、もしくは前回のメンテナンスから10年が経過したお家に必要なメンテナンスです！
お住まい全体を詳細に点検し、何か問題が起こる前にメンテナンスを行いましょう～

【お問合せ】☎0120-748-158　✉お問合せフォーム

プライマー（下塗り）

下塗りはプライマーを使ってスレート屋根に塗って行きます。
プライマーは屋根材に塗料が染み込み過ぎないようにする役目と、次の塗料との密着性を高めるための接着剤の役割があり、下塗りは必ず行います。

棟板金は一度ケレン作業を行い、サビ止めを塗布します。板金のサビは大敵！！
しっかりとムラのないように塗って行きます！！

中塗り

続いて、中塗りを行います。中塗りって必要なの？
中塗りは上塗り材と同じ塗料を使いますので、一度で厚く塗れば大丈夫じゃない？と思いますよね！！違うんですよ！！中塗りで下塗りと密着させ、次の上塗りで厚みを調整しながらツヤを出します。

関連記事 屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させる

上塗り

中塗りをしたら、再度棟板金部分のケレン作業を行い、粗削りで傷をつけ塗料の乗りを良くします。
仕上げの塗料を塗り、厚みを出します！！※厚すぎてもダメなんです。塗膜剥がれの原因になってしまうので、ここは丁寧に厚みを考えながら塗ります！！
塗料の性能を十分に発揮させ引き出すには上塗りまで行うことは必須なんです！！

この3回塗りを行うことが、新規塗料の性能を最大限に発揮することが可能となるんですよ～

完成！！

ご覧ください(^O^)／
ツヤツヤでピカピカですね～スレート屋根部分も、棟板金部分もキレイに色が入り塗膜の状態も良好です！！
以前は雨も染み込んでしまうほど塗膜が薄れてしまっていましたが、今回の屋根塗装で防水性も蘇り弾くようです(^^♪
色合いも、ブラックで締りましたね！！

まとめ！！

今回の屋根塗装は、見てからに変わりました。光沢がありツヤツヤですね！！
屋根の経年劣化は屋根材によってかなりの違いが出てきますが、外壁が1３年前後での塗装がベスト！屋根は、セメント瓦やガルバリウム鋼板は10年以上持ちますが、トタンや今回のスレート屋根は7～8年程と言われています。雨風や紫外線に晒され続けているため仕方ないことではありますが、そろそろ塗り替えの時期かな？と思われる方は、一度点検・調査を行って下さい。

当社でも、無料点検・調査を行っていますよ♬ご相談下さい！！