伊奈町で雨もり修理！玄関の天井に…どんどん広がる雨染みに不安MAX！原因究明と補修を実施しました♪
2024.10.09
お問い合わせのキッカケは室内天井雨染みです！ 伊奈町のお住まいの皆さま、こんにちは！街の屋根やさん上尾店です(*'ω'*) 今回は、上尾店のすぐそば伊奈町のお客さまよりご連絡・ご相談をいただきました！ 雨もりしてしまって…玄関の室内天井が剥がれてしまって…
桶川市で雨漏り！瓦棒屋根の現地調査の様子とご提案をさせていただきました！
街の屋根やさん上尾店です♪
雨が多くなる季節になってきました！そうなると雨漏り等心配ですね(;´･ω･)
今回はお家が雨漏りしている。とお問合せをいただき、現場調査に行ってきました！！！
さっそく雨漏り箇所を見せてもらい、小屋裏という屋根と天井の間にできるスペースに入らせていただきました！
そうすると、写真の下の部分に、雨染みが・・・・。
原因を調べていきます！
屋根のほうまでみてみると、黄色い断熱材が、雨の侵入と湿気で黒くカビてしまっていました。
また、見た目からわかるほどに水を含んでしまっている部分がありました。
また、見た目からわかるほどに水を含んでしまっている部分がありました。
繊維質の断熱材を使用する場合は経年劣化も考慮しておく必要があります。
重力や耐久性に弱い繊維系の断熱材は湿気によっての劣化が早くなってしまうのです(-_-;)
重力や耐久性に弱い繊維系の断熱材は湿気によっての劣化が早くなってしまうのです(-_-;)
こちらは雨漏り付近の木材なのですが、腐食してしまっていました。
さて、家の内側の被害を確認しましたので、続いて外の調査に向かいます！！！
さて、家の内側の被害を確認しましたので、続いて外の調査に向かいます！！！
瓦棒葺き屋根ってなかなか聞きなれない言葉ですよね(;'∀')
ご説明します！
金属系の屋根材で施工させている屋根の一種で、棟（むね）から軒（のき）まで1枚の屋根材で覆っている屋根の事です。
軒は簡単にいうと、屋根の端の部分。棟は屋根の一番上の辺（へん）になっている部分や、斜めになっている繋ぎの辺の部分になります。
１枚の板を使用する為、緩勾配の屋根に施工できて、排水もよく、あらゆる形の屋根に対応することができるのが特徴です！
漢字だけ見ると瓦屋根をイメージしますが、実際は使っていません(;^ω^)
左の写真にあるものが棟板金。こちらは屋根の隙間にあたる棟の部分をカバーするために取り付けられている板金になります！
ベランダの下の部分、念入りに確認していきます！
なかなか普段は見づらい部分ですが、見てみると塗装が剥がれてきていたり、奥のほうにはシミがあるのが見えますね！
この部分は雨押えと言います！
屋根と外壁切り替え部、又は接合部から室内に雨が入り込まないように設置してある部分になります。
が、こちらも隙間ができてしまっています・・・。
屋根と外壁切り替え部、又は接合部から室内に雨が入り込まないように設置してある部分になります。
が、こちらも隙間ができてしまっています・・・。
こちらは雨漏りが発生しているため、お家の方が応急処置をしたそうです。
応急処置だと一時的なものになってしまいますし、ここが本当に雨漏りしているか判断するのは難しいですよね。
雨が続いてしまったりするとやはり雨漏りを防ぐのは難しいです。
応急処置だと一時的なものになってしまいますし、ここが本当に雨漏りしているか判断するのは難しいですよね。
雨が続いてしまったりするとやはり雨漏りを防ぐのは難しいです。
棟板金裏からの雨漏りで、雨押え部分が曲がってその隙間から雨水が浸入していました。
なので、
・すでに葺かれている屋根材を新しいものに替える葺き替え工事
・ルーフィング（防水シート）の張り替え
・既存の瓦棒屋根の交換
を提案させていただきました！！
今回は、桶川市で雨漏りをしているとお問合せがあったので現地調査に向かわせていただいたので紹介させていただきました(*^-^*)
皆様も気になる所、見て欲しい所がありましたら調査に向かわせていただきます！
調査・点検・お見積りを無料で行っておりますので、私たち「街の屋根やさん上尾店」までお気軽にお問合せください♪
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