桶川市 屋根リフォーム！築20年スレート屋根の棟板金交換工事を実施しました！
2025.07.29
桶川市で屋根のリフォームを実施しました 桶川市のみなさま、こんにちは。街の屋根やさん上尾店です。 今回のブログは、前回の「本当に点検・見積もりまで無料なんですか？」というご相談をきっかけに、見積もりに納得されたお客様がご注文して下さった屋根リフォーム（棟板金交換工事）の様子をご紹…
桶川市で屋根工事！棟板金交換で雨漏りや突風によるトラブルを回避しましょう
街の屋根やさん上尾店です！
今日は桶川市のお宅で行った屋根工事のご紹介です。
ご依頼のきっかけはご近所の同時期に建てたお家が
メンテナンスを行っていたこと。
そろそろ我が家もかな？と思い、まずは自宅の状態を知りたいと、
当店の無料点検をご依頼いただきました。
ご依頼のきっかけはご近所の同時期に建てたお家が
メンテナンスを行っていたこと。
そろそろ我が家もかな？と思い、まずは自宅の状態を知りたいと、
当店の無料点検をご依頼いただきました。
街の屋根やさん上尾店では点検・調査・お見積りは無料で承っております。是非ご活用ください！
これは化粧スレートに塗られた塗料が劣化し、防水性能が落ちてきているサインです。
屋根頂部に設置されている棟板金部分には継ぎ目となる分にコーキングの劣化がみられました。
コーキングは隙間からの雨水侵入を防ぐために施されるものですが、経年によりひび割れ、ボロボロと崩れてしまっているために、雨水が浸入し、雨漏りに繋がってしまう恐れがあります。
また、飛来物の影響からか打痕も確認できました。打痕はその場所から錆が発生しやすくなってしまうため注意が必要です。
鉄製の釘で固定されているので釘抜きを使用し1本1本抜いていきます。
棟板金と取り除くと、下から出てくるのが貫板です。貫板は棟板金を固定するために使用されている下地材。こちらも撤去します。
既存貫板は木製。雨水が浸入していた場合、木が腐食していることがあるのですが、桶川市のお宅の貫板はまだ腐食はみられず、雨漏りには至っておらず幸いでした。
樹脂製は木製よりも、雨水による影響を受けにくいため、長く固定力が持続されるため、近年人気となっています。
また、新規棟板金には錆びにくく、耐用年数も長いガルバリウム製を採用しています♪
さらに、棟板金の固定には、錆びやすく抜けやすい鉄製の釘は使用せず、錆に強く、抜けにくいステンレス製のビス（SUSビス）を使用し、固定力を強化しています！
貫板、棟板金、ビスと新素材を使用することで、以前よりも固定力、耐久力に優れたものに仕上がりました！！
屋根材の塗装劣化も気になるところですので、次回メンテナンスの際には塗装工事や屋根カバー工法、葺き替え工事などもご検討いただきたいと思います。
街の屋根やさん上尾店では、屋根の状態を確認し、お客様のご要望に応じたご提案をさせていただきます。
メンテナンスをご検討中でしたら、まずは一度ご連絡ください(*^▽^*)♪
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