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上尾市　瓦屋根の点検ご依頼！！築２８年の瓦屋根のメンテナンスにはどんな工事が必要なのか？をご紹介♪

瓦屋根の現状確認を含め点検：メンテナンスのご提案♪

上尾市にお住まいの皆さま、こんにちは！
街の屋根やさん上尾店です(*'ω'*)

今回は、築２８年が経って周りの家のメンテナンスが増えて来たことがキッカケです。

「家は瓦なんだけどメンテナンスって必要なの？今現在雨漏りもなく問題なさそうなのですが…」と。ネットで検索し街の屋根やさん上尾店に問い合わせてくださいました。

一度現地調査をさせて頂きますね～
現状確認を含め今の屋根に問題の有無を調べて行きましょう！！

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現地調査はドローンで空撮していきますよ～(^_^)/

街の屋根やさん上尾店の調査は、基本ドローン撮影！！
屋根に直接上らず点検します。理由は、屋根に上って屋根材を割ってしまった…などのトラブル回避のためです！
ドローンで細部までチェックできますのでご安心くださいね(^^♪

※飛行禁止区域や悪天候の場合は高所カメラを使用します。ご了承ください。

瓦屋根の不具合は、瓦本体だけではないんですよ…

屋根に降った雨水をキャッチする谷板金！谷板金は隙間から雨水が建物内部へ侵入する事を防ぎ、適切に受け流すための役割を担っています。
先端部分にサビが広がってしまっていますね…板金は谷だけではなく水切り板金やケラバ板金なども使われており、チェック✔

関連記事屋根で最も雨漏りしやすい部分「谷板金」の修理方法

漆喰の劣化…悪影響が起こる前に！

棟瓦の下に漆喰が詰められているのですが…築２８年も経過しているとやはりボロボロになってしまっていますね(>_<)
漆喰の劣化が瓦と屋根に悪影響を及ぼしてしまうんです。漆喰の剥がれやなどを放置してしまうと…瓦自体のズレや割れ、欠けなどが生じてしまうんです。

関連記事傷んだ漆喰の詰め直し、棟瓦の取り直しで瓦屋根を健全に保つ

屋根リフォームをご検討中の方へ♪

瓦自体の寿命は長いのに比べ、漆喰や屋根の下に敷いている防水紙や野地板の耐用年数が２０年程！
住宅環境や使った材料によって多少の前後はありますが、基本的に２０年を目処にメンテナンスをお勧めしています。

耐用年数が経過した防水紙に亀裂が入り雨漏りの原因になってしまうんです。
そこで下地を張り替え、瓦の長寿命を生かし既存の瓦を再利用する屋根葺き直しをすることで強度や耐震性をアップすることが出来るんです！

メリット１：既存の瓦を使用することで環境負荷が低くエコ♪

メリット２：同じ瓦を使用しますので、外観が変わらない♪

デメリット１：割れてしまった瓦を交換する際に同じ瓦が入手できるとは限らない…
デメリット２：外観を変えたい方には不向き…　　　　　

・上記は葺き直しをご紹介していますが、瓦の大きな工事は瓦の状態や、ガラッと雰囲気を変えたい場合は葺き替え工事もございますよ～♪
瓦屋根のことなら街の屋根やさん上尾店へお気軽にお問い合わせくださいね(^^♪

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瓦以外にもメンテナンスが必要なんです！

瓦屋根だからメンテナンスが必要ないと思っている方が結構いらっしゃいます。
そうですよね、瓦の寿命が長いと言うことで取り付けている方も多いと思います。
しかし、瓦の寿命は長くても、その他にもメンテナンスが必要と言う事も念頭に入れておくようにしてくださいね！

《まとめ》

お客様のご要望をお聞きしながら、内容を練り現在の瓦を再利用して下地の交換、漆喰のメンテナンスを行う瓦屋根葺き直し工事をご提案しました！
次回のブログで、葺き直し工事をご紹介します！引き続き是非ご覧ください。

街の屋根やさん上尾店では、点検・調査・お見積りまで無料で行っております(^_^)/
屋根の不具合がある場合は勿論ですが、問題ないように感じていても新築や前のメンテナンスから１０年が経過している場合は一度点検を行い現状の確認しましょう！

お客様に寄り添い、ご要望にお応えできるようにスタッフ一同精進してまいります！お気軽にお問い合わせくださいね(^^♪

関連記事街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消！

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