「ポタポタ…」「天井にシミが…」
そんな急な雨漏りに気づいたとき、とても不安になりますよね。
でも大丈夫です!
まずは落ち着いて、原因と対策を知ることから始めましょう(^^)/
今回は、雨漏りの主な原因や、応急処置の方法、
そして本当に安心できる対策について、わかりやすくご紹介していきます☀
雨漏りには、いくつかのよくある原因があります。
代表的なものをご紹介しますね!
◎屋根材の劣化
瓦屋根・スレート屋根・金属屋根など、どんな屋根も年数が経つと劣化してしまいます。
割れたり、ズレたり、サビたりすると、そこから雨水が侵入してしまうことも…。
◎棟板金や谷板金の浮き・劣化
屋根の頂上をおさえる「棟板金」や、屋根の谷部分にある「谷板金」は、特に雨水を受けやすい場所。
浮き上がったり、穴が開いたりしていると、そこから雨漏りが起きてしまいます。
◎外壁のひび割れ・コーキングの劣化
外壁にヒビが入ったり、目地(コーキング材)が劣化すると、壁からも雨水が入ってきてしまうことがあります。
◎ベランダやサッシまわりの防水不良
ベランダの防水層が切れていたり、窓まわりの防水処理が甘かったりすると、じわじわと雨水が染み込んでしまうことも (>_<)
もし「雨漏りかも!?」と思ったら、慌てずに次のような応急処置をしてみてくださいね。
まずは、室内への被害を最小限にするために、
水が落ちてきている場所にバケツやタオルを置きましょう。
音が気になるときは、バケツの中にタオルを敷くと音が静かになりますよ♪
外に出るのが危険でなければ、ブルーシートなどで濡れている場所をカバーするのも有効です。
※ただし、屋根に登るのは本当に危険なので無理はしないでください (>_<)
雨漏りしている近くに電化製品がある場合は、すぐにコンセントを抜きましょう。
水が電気系統に触れると、漏電や火災の原因になることもあります (>_<)
ただし、濡れている場所で作業するのは危ないので、無理をせず、状況をよく見ながら安全第一で行ってくださいね!
雨漏りの様子をスマホで撮影しておくと、
保険の申請や業者さんへの説明がスムーズになります◎
「自分で屋根に登って直そう」と思う方もいらっしゃいますが…
これ、本当に危ないんです (>_<)
濡れている屋根は想像以上に滑りやすく、落下事故につながる危険性も。
また、見た目では分からない内部のダメージを見逃してしまうこともあります。
少しでも不安を感じたら、すぐに専門業者にご相談くださいね (^^♪
雨漏りは、放っておくと…
など、大きなトラブルにつながってしまいます (>_<)
私たち街の屋根やさん上尾店では、
【雨漏り点検・診断】を無料で承っています!
経験豊富なスタッフが、お家の状態をしっかりチェック。
最適な補修方法をご提案させていただきますので、どうぞご安心くださいね(^^♪
雨漏りは、早めの対応がとっても大切です。
「これって雨漏りかな?」「ちょっと心配…」
そんな時でも、どうぞお気軽にご連絡ください!
街の屋根やさん上尾店スタッフ一同、お客様のお困りごとに寄り添い、心を込めてサポートいたします (^^♪
一緒に、大切なお家を守っていきましょうね!
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