「ベランダ防水」と聞くと、大がかりで費用もかかりそう…と思われるかもしれませんが、実は住まいを守るために欠かせない大切な工事なんです。
ベランダやバルコニーは雨風にさらされやすく、年月とともに防水機能が低下してしまいます。劣化に気づかずに放置してしまうと、雨漏りや建物内部の腐食につながってしまうことも。
この機会に是非ベランダ防水工事をご検討ください🙆
それではさっそく、代表的なベランダ防水の種類とその特徴を見ていきましょう。
特徴:
トップコート塗布は、既存のFRPやウレタン防水の表面を保護するメンテナンス向けの施工です。表面の色あせやひび割れなどが見られた際に塗り直すことで、防水層を長持ちさせることができます。
施工事例(鴻巣市・築13年の戸建て住宅):
「ベランダの床が白っぽく粉を吹いたようになってきた」とご相談をいただき、調査をしたところ、FRP防水のトップコートが劣化している状態でした。
防水層自体には問題がなかったため、トップコート塗布のみで対応しました。グレーの落ち着いた仕上がりで、「見た目もきれいになって安心」とお喜びの声をいただきました。
特徴:
FRPとは「繊維強化プラスチック」の略で、軽量かつ強度が高く、耐久性に優れているのが特徴です。新築時に使われることが多いですが、リフォームとしても再施工が可能です。
施工事例(伊奈町・築20年の戸建て住宅):
ベランダの床ぼろぼろの状態に・・、雨水が染み込む心配があるとのことで調査を実施。既存のベランダ床を撤去し、新たに新設。FRP防水を施工しました。
乾燥も早く、見た目もツルッと美しい仕上がりに。「今後10年は安心できます」とのお声をいただきました。
特徴:
ウレタン防水は、液状の防水材を塗って仕上げる「塗膜防水」の一種です。凹凸のある下地にも対応しやすく、複雑な形状の場所にも向いています。
施工事例(鴻巣市・マンション5階陸屋根):
マンションの管理会社様から「天井からの雨漏りが心配」とのお声があり、調査の結果、防水層が劣化していることが判明。既存の防水層を撤去し、ウレタン防水を2層塗布する工事を実施しました。
仕上がり後の防水テストも問題なし。管理組合様からも「丁寧な対応で助かりました」と嬉しいお言葉をいただきました。
実際の施工は以下のような流れで進めていきます。
「こんなことで相談しても大丈夫かな…?」
そんな不安を感じていませんか?
こちらでは、実際にいただいたご質問の中から、特に多かったものをQ&A形式でまとめました。
同じようなお悩みを持つ方のヒントになれば嬉しいです♪
いかがでしたか?
ベランダ防水は、見た目の美しさだけでなく、お住まいの寿命を延ばすための大切なメンテナンスです。
上尾市での施工実績も豊富にございますので、「ちょっと気になってきたな…」という段階でもお気軽にご相談ください。
私たちは、お客様一人ひとりのお住まいに合わせた最適なプランをご提案いたします。
「ベランダの床、なんだか古びてきたかも…」
「雨漏りする前にメンテナンスしたい」
そんな時は、上尾市密着「街の屋根やさん上尾店」にお任せください!
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