
2025.04.07
桶川市のみなさま、こんにちは。街の屋根やさん上尾店です。 「カーポート屋根の波板が一枚キレイに剥がれてしまったのですが~修繕してくれますか?」とお客様からのお問合せを頂き、調査・点検に伺いました。修繕のご注文を頂きました。作業の様子を是非ご覧ください。 電話で相談する メールで相…

波板修理の流れや新しい波板の特徴をわかりやすく解説します。
波板はカーポートやベランダ、テラス、物置の屋根などに幅広く使われる建材です。
光を取り込みつつ雨を防ぐ便利な素材ですが、実は耐用年数があり、定期的な交換が必要です。
まずは無料点検・調査をご用命ください😄
まずは波板の特徴と劣化のサインについてご説明します。
これまで多く使用されてきた塩化ビニール製の波板(塩ビ波板)は、価格が安く施工も簡単なため広く普及してきました。しかし、耐用年数は約5〜10年程度と短く、紫外線による劣化で色褪せや硬化、ひび割れが発生します。
このような状態は「そろそろ交換のサイン」です。
今回の現場でも、波板に穴が開き、固定が緩んでめくれあがっていました。
これでは雨風を防ぐ役割を果たせません・・😭
伊奈町のお客様からのご相談内容は次の通りです。
そこで、今回はポリカーボネート波板へ交換する工事を行いました。
ポリカーボネート波板は、近年主流となっている高耐久の波板素材です。
お客様も「どうせなら長持ちする素材に替えたい」とのご希望でしたので、ポリカーボネート波板を提案し、採用いただきました。
今回の施工工程を写真付きでご紹介します。
既存の波板を撤去して、いよいよポリカーボネート波板の設置に移ります。
新しい波板に専用のフックで固定するための穴を開けます。波板の山の頂点部分に穴をあけることで、雨水が侵入しにくくなります。
波板を一枚ずつ重ねながら専用フックで固定していきます。適切な間隔でしっかり留めることで、風によるバタつきや飛散を防ぎます。
今回の伊奈町での事例では、20年以上使われた塩ビ波板を、耐久性の高いポリカーボネート波板に交換しました。
波板は毎日の生活に直結する部分です。「古くなってきたな」と感じたら、早めの交換で安心を取り戻せます。
伊奈町周辺で波板修理をご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
お住まいに合った最適な修理方法をご提案致します😄
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん埼玉上尾店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2025 街の屋根やさん All Rights Reserved.