北本市で雹被害！穴が空いたテラス屋根を交換！【火災保険適用】

【被害状況】雹でアクリル屋根に大きな穴…危険な状態に

「雹が直撃し、アクリル製パネルが大きく割れています。破片が落ちる危険な状態でした。」

アクリル屋根は軽くて安価ですが、衝撃に弱い＝雹で割れやすいという弱点があります。

今回のような破損は交換が必要です。

【今回の工事ポイント】丈夫なポリカーボネートへ交換！

【工程紹介】テラス屋根交換工事の流れ

写真を入れながら、工程を丁寧にご紹介します♪

① テラス屋根の撤去

まずは破損したアクリル屋根をすべて撤去します。

割れた部分は鋭く危険なため、飛散しないように細心の注意を払っての作業です。

② 横桟も新しくするため撤去

今回は雹による衝撃で横桟の歪みやサビも見られたので、横桟もすべて撤去しました。

横桟が弱っていると、どんなに新しい屋根材を付けても耐久性が落ちてしまうため、重要な工程です。

③ 柱・梁（針）のチェック → 再利用

柱と梁はまだまだ使用できる状態でしたので、しっかり点検したうえで再利用しました。

必要な部分だけ交換することで、工事費用を抑えることができます。

④ 新規横桟の設置

新しい横桟を設置し、屋根パネルを取り付けるための下地を作ります。

ここがしっかりしていると、屋根全体の耐久性が大きく変わります。

 ④ ポリカーボネート製テラス屋根を設置

いよいよ新しい屋根材の取り付けです。

今回使用したのは・・
【ポリカーボネート・クリアタイプ】
視界・採光をしっかり確保でき、人気の高いタイプです♪

新しいポリカーボネート屋根が美しく仕上がり、見た目も明るく、機能性もしっかりアップ⤴⤴
明るく丈夫なテラス屋根に生まれ変わりました♪

お客様からも・・
「こんなにきれいになるなんて…！」
と、とても感動していただけました(^^)

【なぜ火災保険が使えるの？】知らないと損する雹被害のポイント

テラス屋根の破損は、火災保険（風災・雹災・雪災）で補償されるんです。

これらはすべて“自然災害による被害”として扱われます。

今回も、破損状況の写真・被害説明書類をそろえて申請し、無事に認められました (^^)

「保険って難しそう…」と感じるかもしれませんが、街の屋根やさん上尾店では 申請のお手伝い もしておりますのでご安心ください♪

【まとめ】北本市周辺でテラス屋根の雹被害にお困りの方へ

今年の北本市の雹被害は多くのご家庭に影響を与えました。
テラス屋根は屋外にあり衝撃を受けやすいため、割れたまま放置すると大変危険です。

調査・お見積りは無料です！
北本市でのテラス屋根交換のご相談も増えていますので、気になる方はお気軽にお問い合わせくださいね♪

テラス屋根交換に関する一部関連記事