鴻巣市で雨樋工事を実施！雨水が垂れてしまう、割れた雨樋を交換して台風に備えましょう♪
2024.10.07
割れや歪みのある雨樋は早めの交換工事をご検討ください！ 鴻巣市にお住まいの皆さま、こんにちは(*^-^*)街の屋根やさん上尾店です！ 今日のブログは鴻巣市のお客さま宅で行った雨樋工事をお届けします。「雨が降ると雨樋の割れたところから雨水が垂れてきてしまう」とのご相談がきっかけです…
深谷市でゆがんだ雨樋の交換工事を実施しました
お客様より、雨樋修繕についてお問い合わせいただきました。雨樋から雨水が流れてくるとお困りとのことです。無料調査にて、雨樋が支持金具からゆがんでいることを見つけたため、雨樋交換と支持金具交換をご提案し施工しました。
深谷市 雨樋交換
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 雨樋交換
- 施工期間
- 4日間
- 使用材料
- パナソニック：PC-50
- 築年数
- 17年
- 保証年数
- 1年
- 工事費用
- 480,000円
こちらは、ドローンによる無料調査の写真です。
おしゃれな洋風のお住まいに合わせた、塩ビ製の雨樋が設置されています。
確かに、雨樋が大きくゆがむとともに、波打っていることが分かります。雨樋だけでなく、支持金具から曲がっているようです><
また、集水器も外れかかっており、大きなすき間があいていました。
これでは、降雨時に雨水が垂れてくるはずです。
雨樋がゆがむと、雨水が溢れるだけでなく、屋根からの雨水を上手くキャッチできずそのまま落ちていきます。
まず、雨音が大きくなり、ご自宅だけでなく、ご近所さんにもご迷惑をおかけすることも・・・
また、雨水が外壁を伝った場合、外壁のひび割れやすき間から屋内に浸入してきて、内部の建材の腐食、カビの繁茂、雨漏りを引き起こす可能性があるんです(//∇//)
一般的な塩ビ製の雨樋の寿命は、15年から20年です。
経年を迎えると、ゆがみなどの劣化や穴あきといった損傷が起きやすくなるので、定期的な交換をおすすめしています。
穴あきや、割れ、折れといった物理的な損傷のほか、雨水のオーバーフローや以前より雨音が大きくなったなどの異変を感じたら、まず点検を行いましょう。
というのも、雨樋の状態により、部分的な交換や修繕で済む場合もあれば、今回の現場のように雨樋交換だけでなく支持金具交換が必要な場合もあるからです。
また、雨樋交換や修繕は高所作業となるため、DIYでは危険が伴います。
より確実に、より安全に雨樋をメンテナンスするためにも、まずは無料調査をご活用くださいねm(_ _)m
雨樋そのものはしっかりしていても、落ち葉やゴミの堆積により、正常に機能しなくなる場合もあるんです。
お家の周囲に樹木がある場合は、定期的な清掃も実施しましょう。
街の屋根やさん埼玉上尾店では、雨樋清掃も承っていますよ〜
雨樋が、雹や雪、あるいは台風により損傷した場合は、火災保険の保険金で修繕できる可能性があります。
まずお手元の火災保険を確認し、自然災害に対応しているようであれば、被害調査と工事費用の見積りを兼ねて、無料調査をご利用ください^^
作業用の足場を仮設した後、既存の雨樋と支持金具を撤去します。
支持金具の位置がズレる場合は、元のネジ穴をパテで埋めていきます。でないと、雨水が入ってきて鼻隠し板が劣化するんです。
街の屋根やさん埼玉上尾店の職人さんは、細かな作業もしっかり行っているんですよ〜
次は雨樋交換で最も気を遣う支持金具の取り付けです。
実は、雨樋は雨水が流れる方法に勾配がついています。しかもその勾配は、急過ぎず、緩過ぎずと微妙なバランスで・・・
水糸を引っ張って、支持金具の位置を割り出していきます。
今回は、元の雨樋と同じように、内吊式の支持金具を採用しました。
内吊式は、支持金具が外から見えなくなるため、お住まいのデザインをすっきりまとめます(๑>◡<๑)
おしまいに、雨樋を取り付けると雨樋交換完了です。
なお、今回はパナソニック PC-50を採用しました。角型のおしゃれなデザインが特徴の雨樋であり、住まいにマッチしています♪
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