桶川市で瓦修理！棟瓦のズレと漆喰の劣化はどうして起きるの？原因から施工までをご紹介します(^_^)/
2024.11.28
棟瓦のズレと漆喰の劣化を業者の指摘で…不安になり街の屋根さん上尾店へご連絡くださいました♪ 桶川市にお住まいの皆さま、こんにちは！街の屋根やさん上尾店です(*'ω'*) 今回のお客様は、棟瓦のズレと漆喰の劣化を他業者に指摘され、その場では決めかねず、当社にご連絡くださ…
桶川市で瓦工事のご提案！瓦屋根の取り合い部分からの雨漏り？増築で複雑になっている構造が原因か？？
街の屋根やさん上尾店です(^_^)/
今回は、押し入れの天袋に雨染みが出来ていて…室内には見当たらないんだけど、一度見てもらえますか？と連絡をいただきました！！
お問い合わせの際に確認した内容は、・瓦屋根
・築60年が過ぎている
・増築を繰り返している
・メンテナンスと言う大きな工事はしていない
一度現地調査にお伺いし、しっかり点検・調査をして行きますね～♪
街の屋根やさん上尾店では、点検・調査・お見積りまで無料で行っております。調査を行い、修繕や修理が必要な場合は最善のメンテナンス方法をご提案致します。問題がない場合は定期的な点検を行い、安心した生活を送れます！
大切なマイホームを維持するためにも、定期的なメンテナンスを実施しましょうね(^_-)-☆
瓦屋根の寿命は60年～長いもので100年とも言われていますが、あくまでも瓦屋根自体の寿命で屋根の寿命とは違うんですよ！！
屋根には、屋根材があり、その下に雨水が浸入しても防止してくれる防水紙が敷かれ、野地板も有ります。防水紙は瓦の寿命より短く約20年程！！瓦が長持ちしても下地の交換をしないと雨漏りに繋がってしまうんです！！
増築した際に漆喰も詰め増し？した様に見えますが、何年経っているのか不明…屋根が複雑に組み上がり、取り合い部分の劣化も目に付きました。
瓦屋根は、瓦の寿命が長いからと言って放置しないでくださいね！！
下地の交換や漆喰など手を加えるべき箇所があるんです！！お住まいを長持ちさせるためにも定期的なメンテナンスを心がけましょう！！
地震や強風後には、異常がないかの点検をすることも重要です。瓦がズレて防水紙を傷つけてしまって雨漏りってことも少なくありません！！
下地の交換や漆喰など手を加えるべき箇所があるんです！！お住まいを長持ちさせるためにも定期的なメンテナンスを心がけましょう！！
地震や強風後には、異常がないかの点検をすることも重要です。瓦がズレて防水紙を傷つけてしまって雨漏りってことも少なくありません！！
んんん…漆喰は雑に詰められているのか？劣化して崩れてしまったのか、ここまでくると判断は難しくなります。しかし、確実に言えるのは、今現在の状況は非常に悪いこと。漆喰が崩れ中の葺き土が流れ出て来てしまっています。瓦のズレも生じて隙間が出来ている箇所もあり…
この下が雨漏りを発見した和室・天袋がある箇所かお聞きするとその通りでした！！
漆喰の寿命も防水紙などと同じ位で約20年程なんです。
築年数が20年頃に瓦屋根の場合、葺き直し工事を行い、下地の調整をし漆喰を詰め直しした方が、お住まい全体的に長持ちしますよ！！
築年数が20年頃に瓦屋根の場合、葺き直し工事を行い、下地の調整をし漆喰を詰め直しした方が、お住まい全体的に長持ちしますよ！！
漆喰の劣化・谷板金の錆びも酷くなっていますね…
板金はここまで茶色に変色してしまっていると、穴が空いてしまう可能性もあり、ここも交換した方が良いことをお伝えしました。
板金はここまで茶色に変色してしまっていると、穴が空いてしまう可能性もあり、ここも交換した方が良いことをお伝えしました。
上記で棟瓦が並んでいた所に位置している和室の天袋（押し入れ天井）を見てみると～長年の雨染みですね！今の今できた雨染み・雨垂れではありません。長年ジワリジワリと染み出てしまった感じです。
天袋の天井は水分を含み、壁部分もヨレヨレになっている状態でした(;´Д｀)
桶川市のお客様への工事ご提案！！
内部の天井木や壁紙、瓦屋根の下地交換等をお話しいたしました。
しかし、築60年が経っているこのお家にこの先長く住むことは考えておらず、建て替えも検討しているこの段階で費用はかけたくない事でしたので、雨漏りしている屋根の一部補修でお話しを進めていきます(^^)/
内部の天井木や壁紙、瓦屋根の下地交換等をお話しいたしました。
しかし、築60年が経っているこのお家にこの先長く住むことは考えておらず、建て替えも検討しているこの段階で費用はかけたくない事でしたので、雨漏りしている屋根の一部補修でお話しを進めていきます(^^)/
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