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上尾市　瓦屋根漆喰工事３選をご紹介♪施工方法は漆喰詰め直し工事＆棟瓦取り直し工事のツーパターン！！

瓦屋根の漆喰詰め直し工事と棟瓦取り直し工事について詳しく説明します(^_^)/

上尾市周辺にお住いの皆様、こんにちは！
街の屋根やさん上尾店です(*'ω'*)

今回は、瓦屋根の方必見！漆喰工事３選をご紹介します♪

漆喰工事には２通りの施工方法があります！漆喰詰め直し工事＆棟瓦取り直し工事で、劣化具合や破損個所によって変わってきます！
しっかり、見極めて施工方法をご提案致します(^_^)/

瓦屋根ってメンテナンスフリーじゃないの？と思っている方も多くいらっしゃいますが、瓦の耐用年数は長くても…他の部分はお手入れをする必要があるんですよ～！
その中で、漆喰をピックアップしてご説明いたします！是非ご覧ください♪

瓦屋根の漆喰とは？

漆喰（しっくい）は、瓦を固定し、雨水の侵入を防ぐために棟瓦（むねがわら）の内部に塗られる素材です。
漆喰は長年の風雨や紫外線によって劣化し、剥がれたり崩れたりすることがあります。放置すると瓦のズレや雨漏りの原因となるため、定期的な補修が必要なんです！

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漆喰の劣化原因と劣化による悪影響

漆喰の劣化原因
漆喰は、年月とともに次のような継続で劣化していきます。

1.雨風や紫外線による経年劣化
雨水や紫外線に長時間さらされることで、漆喰が乾燥・ひび割れしてしまう。
2.地震や強風による振動や衝撃
地震や強風によって屋根が揺れると、漆喰にヒビが入り、瓦のズレが生じる。
3.施工不良や劣化した材料の使用
施工時の漆喰が適切でなかった場合、劣化が早まり、数年で枯れてしまうことがある。
4.屋根の構造自体の老朽化
漆喰だけでなく、棟瓦の下にある葺き土（ふきつち）も劣化すると、固定力が弱まり、漆喰が剥がれやすくなる。

漆喰の劣化による悪影響
漆喰が終わると、さまざまな問題が発生します。

1.雨漏りのリスクが高まる
漆喰が剥がれると、瓦の隙間から雨水が入り、屋根の下を傷める。
万が一放置すると、屋根の内部にカビが発生し、住宅全体の耐久性が低下する。
2.棟瓦のズレ・落下
漆喰は瓦を固定する役割を持っているため、劣化すると瓦がズレやすくなる。
台風や地震の際、屋根の損傷が拡大するリスクが高まる。
3.害虫や動物の侵入
漆喰が崩れると、瓦の隙間にハチやネズミ、鳥などの巣を作ることがある。
害虫や小動物が屋根裏に住み着くと、糞尿による汚れや不快問題が発生する
4.見た目の劣化（美観の低下）
漆喰が崩れたり、黒ずんだりすると、屋根の見た目が古くなり、建物全体の印象が大きく左右される。

漆喰の耐用年数は？

漆喰の点検は10～15年ごとに行い、劣化が見られたら「漆喰詰め直し工事」や「棟瓦取り直し工事」を早めに実施するのが理想です！
耐用年数としては約20年と言われておりますが、住宅環境によって変わってきますので、点検は実施しましょう(^^)/

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漆喰詰め直し工事＆棟瓦取り直し工事について

漆喰詰め直し工事は、既存の漆喰が劣化した際に行う補修作業です。

棟瓦取り直し工事は、棟瓦の歪みやズレが発生している場合に行う大規模な補修工事です。

異常がないかの点検が重要です(^_^)/

【工事の注意点】
・施工業者選びが重要：信頼できる業者に依頼しましょう。
・定期的な点検を行う：10～15年に一度は屋根の点検をおすすめします。
・火災保険の適用を確認：自然災害による被害の場合、保険が適用されることがあります。

瓦屋根の漆喰補修には、「漆喰詰め直し工事」と「棟瓦取り直し工事」の2種類があります。
漆喰が剥がれている程度なら詰め直し工事、棟瓦がズレている場合は取り直し工事が必要です。
どちらの工事が必要か見極め、適切なメンテナンスを行いましょう。

定期的な点検とメンテナンスで、大切なマイホーム・瓦屋根を長持ちさせましょうね！

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