北本市 屋根カバー工法3選を紹介！プロが教える、後悔しないための3つのポイントとは・・
2025.03.13
北本市のみなさまへ・・屋根カバー工法3選を紹介です！ 🎶北本市のみなさまこんにちは 街の屋根やさん上尾店です🎶 今回の現場ブログは・・、屋根カバー工法における最新の技術と、高品質な屋根材を使用した施工事例を3つご紹介します🏡耐久性や機能性に優れた屋根カバー工法をご検討中の方は、ぜ…
伊奈町で屋根修理！層間剝離でボロボロのパミールはカバー工法でメンテナンス！
『層間剥離』スレート屋根の下の方が白く何層にも見ていました。これではお客様が不安になられるのも一目で分かるほどの剥離状態。平らな部分は平気そうに見え塗装を希望されるお客様も多いのですがダメなパミール！
なぜダメかと言うとアスベスト入りが問題視されて１９９６年～２００８年頃までにニチハがノンアスベスト屋根材を検証が不十分で発売してしまった為十分な耐久性をもっておらず7年程で劣化症状が現れてしまう屋根材なんです😱
塗装は絶対にダメ!!!です。屋根塗装は表面の保護をするだけであって屋根内部の本来の機能回復にはつながりません！よって時間とお金の無駄になってしまう為、屋根カバー工法OR屋根葺き替え工事がおススメなメンテナンス方法で、今回お客様は『屋根カバー工法』を施工する事となりました。
屋根カバー工法とは…
既存の屋根材はそのままで新しい防水紙を敷設後、新屋根材で覆う工事の事です。
解体費や廃材費が抑えられるというメリットがある工法で環境にもエコで近代的なリフォーム方法です😊
既存の屋根材はそのままで新しい防水紙を敷設後、新屋根材で覆う工事の事です。
解体費や廃材費が抑えられるというメリットがある工法で環境にもエコで近代的なリフォーム方法です😊
まずは棟板金・貫板・雪止めを撤去して屋根をフラットな状態にします。撤去する部分はこれだけです。（左画像）
次は、粘着層式の新防水紙を敷設！改質アスファルトルーフィングはしっかりと密着して剥がれの心配はなく万が一の時、屋根内部に侵入してしまった雨水を防いでくれるんですよ。耐用年数は３０年と言われております。（画像・真ん中）
その次は、新屋根材にアイジー工場のスーパーガルテクトを設置！お客様が選ばれた色はSシェイドブルー（右画像）
アイジー工業スーパーガルテクト詳しくは≫こちらから
棟板金の下地は、近年主流のプラスチック樹脂製の貫板を使用。腐食しにくい特徴があり曲がりや歪みにも強いのでサビにくいビスで固定でき棟の耐久性がとても高まります。
伊奈町のお客様宅では、換気棟を設置。この換気棟は”夏の暑さ”や”冬の結露”対策におススメで当店でも自信をもってオススメしています。
アイジー工業スーパーガルテクトを使用して素敵な屋根へとメンテナンス完了🏡
力強く美しいブルーの屋根へと大変身しましたね。
同じパミール屋根の方で気になった方は是非街の屋根やさん上尾店にご相談くださいね。
次回は外壁塗装についてご紹介します。引き続きご覧ください。
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