最近、ポストには屋根メンテナンス業者のチラシや、訪問業者の訪れが多くないですか？
上尾市のお客様からのお問合せでお話を伺うと、訪れる業者さんの多さに不安になられたとの事。
築２８年でメンテナンスを検討中だったお客様からのお問合せで調査に伺いました！

まずは無料点検・調査についてのご説明

屋根の気になるサインはありませんか？当店では、お客様にご負担なく、専門的な屋根の無料点検を実施中です！

足場を組む必要もなく、スピーディーかつ 精密な 診断を実現するために、ドローンや高所カメラを活用。
肉眼では確認しにくい屋根の隅々まで、安全かつ詳細にチェックいたします。
今回、お客様に安心して頂いた上で当店の無料点検を実施。そこで見えた劣化症状のご紹介いたします。

スレート屋根の劣化症状

• 下地（貫板）の腐食: 棟板金を固定している木材（貫板）が常に水分に晒されることで腐ってしまいます。腐食が進むと、棟板金をしっかりと固定できなくなり、強風で飛散する危険性が高まります。
• ルーフィング（防水シート）の劣化: 貫板の下にある防水シート（ルーフィング）も、長期間水分に晒されることで劣化し、防水機能が低下します。
• 野地板の腐食: ルーフィングの下にある屋根の構造材である野地板まで水分が浸透すると、腐食が進み、屋根全体の強度低下につながります。
• 雨漏り: 最悪の場合、室内にまで雨水が浸入し、天井や壁のシミ、カビの発生、電気配線のショートなど、様々な雨漏りの被害を引き起こします。
• 断熱材の劣化: 屋根裏に断熱材がある場合、雨水が浸入することで断熱性能が低下する可能性があります。

屋根、放っておくと大変なことに！？

まとめ

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