鴻巣市で雨樋工事を実施！雨水が垂れてしまう、割れた雨樋を交換して台風に備えましょう♪
2024.10.07
割れや歪みのある雨樋は早めの交換工事をご検討ください！ 鴻巣市にお住まいの皆さま、こんにちは(*^-^*)街の屋根やさん上尾店です！ 今日のブログは鴻巣市のお客さま宅で行った雨樋工事をお届けします。「雨が降ると雨樋の割れたところから雨水が垂れてきてしまう」とのご相談がきっかけです…
鴻巣市で雨樋交換を実施しました！あわせてお住まいの補修も
お客様より、雨樋のメンテナンスについてご相談いただき、無料調査において支持金具からのゆがみと判明したため、雨樋交換と支持金具交換を実施しました。また、仮設足場を有効活用して、配線カバー交換、外壁の補修も行いました。
鴻巣市 雨樋交換,その他の工事
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 雨樋交換,その他の工事
雨樋は、部分によって様々な呼び方があることをご存知でしたか？
とはいえ、覚えなくても大丈夫ですよ〜。あくまでもご参考までに・・・
ご相談いただく時は、「雨樋が壊れた」、「雨樋が詰まった」で十分です^^
雨樋の多くは、塩化ビニール製であり、紫外線などにより自然と劣化します（ ; ; ）
このため、雨樋交換など定期的なメンテナンスが必要です。
雨樋だけが変形している場合は、雨樋交換だけで済みます。
しかし、雪の重みなど無理な負荷がかかった時や、支持金具を打ち込んでいる鼻隠しの腐食により、支持金具ごとゆがむこともあるんです><
このため、雨樋交換を行う場合は、ゆがみの原因を突き止めなければなりません。
雨樋は、屋根に降った雨水を敷地の外に排水する役目があるため、不具合を見つけたら早めの修繕をおすすめしています。
雨水は、雨樋を通らない場合、外壁を伝うようになり、外壁のすき間やひび割れから屋内に浸入してくるんです。
お住まいの健康のためにも、雨樋は重要なパーツですね( ^ω^ )
もちろん、雨樋は経年だけでなく、雪や雹により壊れることもあるんです(//∇//)
自然災害の場合は、火災保険を適用して雨樋交換などの修繕ができることをご存知でしたか？
ご契約されている火災保険によっては、雪や雹だけでなく、台風や落雷などの被害を受けた時、保険金が支払われる可能性があります。
ぜひこの機会に、お手元の火災保険証書を確認してみましょう。
なお、火災保険を適用するには、「①自然災害であること」、「②被害から3年以内」という条件を見たさなければなりません。
保険金支払いの可否は、保険会社さんの判断となりますが、自然災害を受けた時は、一度申請してみるとよいでしょう。
街の屋根やさん埼玉上尾店では、被害調査をはじめ、修繕工事の見積り作成、申請のお手伝いまで、無料にてワンストップでご対応しています(๑>◡<๑)
はじめに、作業用の仮設足場を設置します。
このように狭い場所でも、足場を仮設していますよ〜
もちろん、作業前のご近所さんへの挨拶を忘れていません！
足場を仮設後、既存の雨樋の撤去作業を行います。
支持金具も交換するため、一度全てのパーツを取り除きます。
この時点で、鼻隠しに不具合があると併せて補修を行います。
今回は、スライド式の支持金具を採用しました。
スライド式の支持金具は、雨樋を最適なポジションにセットできるため、雨水をしっかり受けられるんですよ〜
新しい支持金具に、雨樋を取り付けると作業完了です。
最近流行りの内吊り式の支持金具のため、見た目はスッキリしていますね^^
竪樋（たてどい）も併せて交換しました。
最終の仕上がりチェックと終えると、雨樋交換完了です♪
こちらは、屋外の配線カバー交換の様子です。
経年劣化によるものか、元々の施工不良かは不明ですが、割れていたため交換しました。
外壁のひび割れや穴あきも併せて補修しました。
ひび割れや穴があいた箇所から雨水が入ってくるため、外壁はこまめにチェックしましょう^^
実は、足場の仮設費用は、施工範囲によるものの約15〜25万円もするんです。
雨樋交換+お住まいの補修のほか、雨樋交換+屋根塗装や外壁塗装など組み合わせてメンテナンスすると、足場の仮設費用を節約できるんですよ〜
「どうしたらお得になるの」と、無料調査の時にお尋ねくださいねm(_ _)m
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