鴻巣市の工場屋根雨漏り🏭アスベスト入り波型スレート屋根の補修工事！

「うちは戸建てじゃないけど対応してもらえるの？」
と聞かれることが意外と多いのですが、街の屋根やさん上尾店では 戸建て住宅はもちろん、工場・倉庫・アパート・マンションなど幅広く工事を行っていますので安心してお任せくださいね(^^)

現地調査の結果｜アスベスト入りの波型スレート屋根

現地調査では、ドローン と 高所カメラ を使用して屋根を中心に建物全体を細かく確認しました。
工場の屋根は高さもあり、無理に登ると転落の危険がありますので、
街の屋根やさん上尾店では “安全・安心” を最優先にした調査方法 を徹底しています(^^)

築年数からみても予想していましたが、50年以上前はアスベストを含む建材が一般的に使用されていました。

さらに他の箇所にも 過去の補修跡 が複数確認され、全体的に経年劣化が進んでいる状態でした。

特に今回のように、長年の風雨で弱ってしまい 部分的に穴が開くケースは非常に多い です。

また、調査の結果、穴の空いた箇所以外にも
「過去の補修跡」がいくつか見受けられました。

「とりあえず塞ぐ」という応急処置が重ねられており、屋根全体としてはだいぶ疲れている状態でした。

早急な対応が求められます

だからこそ「早急な対応」が肝心です。 穴が開いて雨漏りしている部分の早急な補修 が最優先。

工場の稼働にも影響が出てしまうため、必要箇所を特定し、部分補修で対応することにしました。

もちろん、アスベストを含む屋根材のため、粉じんが飛散しないよう 丁寧・慎重な作業で進めます。

工事開始｜鴻巣市 工場屋根部分補修の流れ

ここからは、実際の工事の様子を分かりやすくご紹介します(^^)

① 部分足場の設置

今回は屋根の一角の補修でしたので、作業する範囲にのみ 部分的な足場 を設置しました。

足場があると、
・作業員の安全性
・施工の正確さ
・材料の運搬のしやすさ
が格段に向上します。

工場稼働の邪魔にならないよう、最小限の設置で進めました。

② 穴が開いたスレート屋根を撤去

問題のある部分を丁寧に取り外します。

アスベスト入りの屋根材は、割ったり砕いたりすると粉じんが出る恐れがあるため、粉じんが漏れないよう慎重な方法で撤去 しました。

撤去した部分はそのまま放置できないので、すぐに新しい屋根材を取り付けていきます。

③ 新しい屋根材の設置（側面も含む）

撤去した部分に合わせて、新しいスレート材を加工して取り付けます。

今回は、

・穴が空いた部分
・その周囲の弱っている部分
・側面の必要箇所

これらを一体で交換しました。

既存の屋根は古い規格のためサイズが合わないこともよくありますが、現場でしっかり調整しながら施工しました。

④ ケラバ板金の取付（ビス止め）

最後に、屋根の端部を保護する ケラバ板金 を新しく取り付けます。

ケラバ板金は、風でめくれたり雨水が入り込むのを防ぐための大事な部分です。

しっかりとビスで固定し、これで雨水の侵入リスクも大きく減りました。

工場内に落ちてきていた雨漏りも、これでしっかり止まりました(^^)

工事後のお客様の声

工事完了後、工場のご担当者様からはこんなお声をいただきました。

少しの雨漏りでも、故障・ショート・サビ・カビ・製品ダメージなど、業務全体に影響が出てしまうことも…。

だからこそ、気になる点がありましたら「まだ大丈夫かな？」ではなく、どうか早めのご相談をおすすめします。

私たちが、工場の稼働を止めないために、できる限り迅速に、そして丁寧に対応いたします(^^)

工場・倉庫・マンション・アパートなど建物用途を問わず対応しています

街の屋根やさん上尾店は「戸建て専門」と思われがちですが、実は違います(^^)

など、幅広い建物の屋根工事・外装工事 を承っております。

特に工場は、
「作業を止められない」
「部分補修で何とかしてほしい」
など特殊なご希望も多いため、柔軟に対応させていただきます。

最後に｜雨漏りは早めの対処が一番の節約です

築年数の古い工場では、今回のように 経年劣化による穴あき が増えています。

雨漏りは自然に止まることはありませんし、
放置すると建物内部に大きな被害を与えてしまいます。

「雨の日だけポタポタしてる」
「屋根の一部だけ濡れてくる」

その小さなサインを放置せず、ぜひ一度ご相談ください。

ドローン点検や高所カメラを使った調査も行っていますので、安全に・正確に状態を確認できます。
点検・調査・お見積もりは無料にて承っております。

鴻巣市周辺の工場・倉庫の雨漏りでお困りの際は、いつでもお声かけくださいね(^^)

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