北本市で外壁塗装！サイディングのひび割れたコーキングも同時に修理を実施！
2024.11.18
外壁塗装とコーキングの打ち替えをセットで実施しました！ 北本市、また近隣住民の皆さんこんにちは。街の屋根やさん上尾店です。 『ヤバい！壁の所々に青く見えるんですが～』と慌てた様子で弊社にご連絡を下さったお客様。「それは確かにまずいかもしれません！まずは点検・調査・見積もりまでは無…
桶川市で屋根・外壁リフォーム検討中のお宅で無料点検を実施！塗装のご提案です
街の屋根やさん上尾店です！
今日のブログは、
屋根と外壁のリフォームを検討中のお客さまよりご相談をいただき、
無料点検を行った時の様子をお届けいたします！
屋根と外壁のリフォームを検討中のお客さまよりご相談をいただき、
無料点検を行った時の様子をお届けいたします！
当店の無料点検では、主にドローンを使用して行います。
屋根に登って屋根材を壊した、割ったなどのトラブルをなくすためです！
（※ドローンの飛行禁止区域や天候によっては飛ばせない場合もありますのでご了承ください。その場合は、高所カメラにて対応いたしますのでご安心ください。）
点検・見積までは無料で承っておりますので、お気軽にご相談ください。
2階部分の大屋根は全体的に塗装が剥がれ、剥離が酷い所では屋根の基材が剥き出しになってしまっていました。
また、1階部分の下屋根は日当たりも悪い場所であったため、塗膜劣化によって苔やカビが発生していました。
確かに粘土を焼成して作られた粘土瓦は塗装の必要はありません。
しかし、こちらのお宅の屋根材はセメント瓦。
セメント瓦はセメントと川砂を混ぜて作られた屋根瓦です。
耐火性に優れ、安価でデザインも豊富だったことから1970年代から1980年代に流行しました。
耐用年数は30～40年ほど長めですが、文字通りセメントが主成分であるため、それ自体に防水性はありません。
そのため、塗装によってその防水性が確保されているんです。
塗装は経年により劣化しますから、セメント瓦には定期的な塗装が必要となるのです！
写真の通り、こちらのお宅の屋根は明らかに塗膜劣化が進行した状態です…再塗装を行う必要があるといえます。
洋風の外観がお洒落な雰囲気で素敵ですが、近づいてみると、木製の帯板に塗膜剥がれが多数確認できました。
こちらのお宅は飾りとして帯板をたくさん使っていますから、その塗膜が剥がれていてはせっかくの凝ったデザインが台無しですね(;´･ω･)
再塗装で美観を回復したいところです。
モルタルはセメント、砂、水を混ぜ練り合わせて作るもので、屋根同様、セメントが主成分であるため、こちも防水性を塗装によって確保しています。
そんなモルタル外壁にも塗装剥がれが見つかりました。
これは塗膜が経年により劣化し、下地との付着力を失ったためにおこる現象です。
剥がれかかってる塗膜を十分ケレンし除去したあと、塗装を行うとよいでしょう。
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