2024.11.14
サッシ廻りのコーキングが最初から全くなかったお宅の雨漏り補修工事! 上尾市にお住まいの皆さま、こんにちは(*^▽^*)街の屋根やさん上尾店です! 今日のブログは、上尾市のお客さま宅の雨漏り補修をご紹介します。窓の上の方からポタポタと雨水が落ちてくるとご相談をいただいたのがきっかけ…
伊奈町の皆様こんにちは
街の屋根やさん上尾店です🎶
今回は、ベランダ笠木から雨水が侵入し、内部の木材が腐食してしまったお宅の修繕工事の様子をご紹介させていただきます!(^^)!
笠木❓❓❓
笠木とは・・・ベランダ外壁の上部に取り付けられた部材のことです。シンプルに板金がかぶさっているものや、手すりのような形になっているものなど、形は様々です。
役割は、「防水」「美観」です!!重要な役割があることから、ベランダ外壁にはほぼ100%笠木が取り付けられています。
長年にわたり、雨風の影響を受けた笠木は劣化し、雨水が侵入。内部が腐食していました。
ベランダ下の屋根に雨染みがあり、不安に感られたそうでご相談をうけました!!
下地板を張り付けて、しっかり補強したら、防水シートを一面に張り付けていきます。
笠木の雨水の侵入は、繋ぎ目シーリング材の劣化、釘・ビスの浮き、自然災害などが原因ですが、防水シートの傷みにより内部の木材にまで浸透し、腐食してしまう事もあります。防水シートは大変重要なんですよ!!
強度をプラスするために、ラスカット(構造用合板)を敷いていきます。
強度がプラスされたら、モルタルを付けていきます!!
1度目は、ラスカットに食い込むように粗目に塗り、塗っては乾かしを繰り返して、既存のベランダと同じ厚さに仕上げます。
手塗りで、塗装・色調整!!職人技で修繕した個所がわからないように、作り上げます。
最後にトップコートを塗り、全行程完了です😎
お疲れ様でした。。
これで、いっぱい布団が干せますね!!
雨水の浸透は、お住いの敵😣
木材の腐食から、シロアリの発生にも繋がってしまいます。
なかなか気づきにくい場所ですが、少しでも気になるところがありましたら、お気軽にご相談ください。
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