「雨が降るたびに心配で……でもなるべく安く工事したいんです」とのご相談です!!
これまで28年間、一度も屋根のメンテナンスをされたことがなく、どうしても後回しになってしまっていたそうです。
雨漏りはまだしていませんでしたが、半年前に屋根の一部がずれているのに気づかれ、ご自身でテープで応急処置をされたとのことでした。
しかし応急処置は、あくまでも一時的な処置にすぎません。
雨漏りが起こり大掛かりな工事になる前に、屋根工事をご決断されました😊
「なるべく安くしたい!」物価も上がっているこのご時世、できるだけ費用を抑えたいというお気持ちはとてもよく分かります😊
そこでご提案したのが 屋根カバー工法 です!
屋根工事といっても、大きく分けて「葺き替え」と「カバー工法」があります🏡
雨漏りが起こり下地の傷みも進むと・・葺き替え工事が必要となります。
屋根葺き替えは既存の屋根材をすべて撤去して下地を新しく作る方法で、どうしても費用が高くなりがちです。
一方、屋根カバー工法は既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねる方法。
撤去するのは 棟板金・貫板・雪止めのみ なので、解体・廃材処分の費用を大幅に削減できます✨
さらに工期も短く済むので、人件費の削減にもつながり「安く屋根工事ができる」大きな理由になるんです。
さらに街の屋根やさん上尾店は 中間業者を通さず完全自社施工。
営業会社や仲介業者を挟まないため、中間マージンがかからず、その分お客様に“お得な価格”で高品質な工事をご提供できています💡
施工管理からアフターサービスまで一貫して行うので、コストだけでなく安心感も違います。
下の表で比較してみましょう👇
工事方法 | 撤去範囲 | 費用相場・工期 |
葺き替え工事 | 屋根材すべて、防水紙、下地調整 | 高い(100〜150万円前後/30坪目安)・長い(2〜3週間) |
カバー工法 | 棟板金・貫板・雪止めのみ | 安い(65〜95万円前後/30坪目安)・短い(1週間前後) |
まずは古くなった棟板金・貫板・雪止めを取り外します。屋根本体は撤去しないので、処分費用がぐっと抑えられるのが大きなメリットです。
次に防水紙を敷きます。これは屋根工事の中でとても重要な工程です。屋根材が雨を防ぐのはもちろんですが、万が一屋根材の隙間から水が入っても、この防水紙がしっかり受け止めて建物を守ってくれるんです。特に今回使用した改質アスファルトルーフィングは、耐久性と防水性に優れており、一般的なルーフィングに比べて長期間安心できます。
など、性能とコストパフォーマンスを兼ね備えた優秀な屋根材です。
スレート屋根の上に重ねても重さの心配が少なく、主婦の方にも人気があります。
棟部分は特に雨漏りリスクが高いため、細心の注意を払います。今回は 樹脂製の貫板 を使用。
木材と違い腐食の心配がなく、長期的に安心できます。
その上に新しい棟板金を取り付け、仕上げにコーキングでしっかり固定しました。
工事が完了し、新しいスーパーガルテクトの屋根が輝きました!
お客様からも「これで雨のたびに不安にならなくて済むし、費用も抑えられて本当に良かった」と喜んでいただけました😊
今回の工事は「なるべく安く工事をしたい」というお客様のご希望から、屋根カバー工法をご提案しました。
撤去が少ないため費用を抑えられ、さらに自社施工で中間マージンをカットできたことで、より“安くて安心”な工事を実現できました。
屋根工事はどうしても後回しになりがちですが、「気づいたら雨漏りしていた!」となると修理費用も大きくかかってしまいます。
早めに、そして費用を抑えて工事を行うことが、結果的に一番お得なんです💡
鴻巣市で「安く屋根工事をしたい」「屋根のことで少しでも不安がある」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
女性スタッフも在籍しておりますので、初めての方でも安心してお話しいただけますよ🌸
📞 無料点検・お見積り受付中! 「うちもそろそろかな?」と思われたら、まずはお気軽にご連絡くださいね。
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