鴻巣市で瓦屋根補修工事！棟瓦積み直しと軒天上張りを実施
2023.10.24
鴻巣市の皆さま、こんにちは('◇')ゞ街の屋根やさん上尾店です。今回はセメント瓦屋根の棟瓦積み直しと軒天上張りの補修工事の様子をお届けします。皆さまはセメント瓦をご存じでしょうか？陶器瓦より製造がしやすく安価であったことから１９７０年～１９８０年代に多く流通した瓦です。主成分はセ…
北本市で軒天の雨染みから雨漏り発見！！縦葺き板金を一部張り替え！！
街の屋根やさん上尾店です(*‘∀‘)
今回のお客様は、『軒天に雨染みが出てきていて…点検・調査・見積もりまでお願いします。』とお問い合わせくださいました♬
早速、現地調査にお伺いしました。
軒天とは、地上から屋根を見上げた時に外壁から飛び出た屋根の下、軒の天井のことです！！
【軒天上】・【軒裏天井】・【上げ裏】とも言われています。 軒天は、美観を保つためもありますが、防火・火災の際に延焼防止に重要な役割があるんです！！燃え広がらないように防止してくれている軒天、現在主流になっているケイカル板は耐火性が高い素材になっています！！
お住まいの外装に関して不安なことなどございませんか？
街の屋根やさん上尾店では、不安・不満・お悩みにお応えするべくスタッフ一同お客様に寄り添って参ります。お気軽にお問い合わせくださいね(^^♪
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※大屋根ではなく、下屋根（１階部分）ベランダ下の軒天です。
劣化症状として主に、今回のような雨染みや剥がれ・色褪せやコケ・黒ずみ・穴あきや崩落などがあります。
このような状態を見つけたら、経年劣化か？何らかの原因か？を判断致しましょう！
軒天のケイカル板を剥がしてみると( ,,`･ω･´)ﾝﾝﾝ？かなり酷い状態になっていました。
内部の腐食、固定している木（垂木や軒桁）がボロボロになって崩れてこのままでは危険な状態です。この上はどうなっているのか？捲ってみたら…弱くなった木が触るだけで崩れてしまうほど傷んでいました。
捲った一部に構造用合板12mmを這わせ固定し、新しい垂木・軒桁を設置し、板金で補強！防水対策も取りました。
下屋根のベランダ下の縦葺き屋根のため、一度ベランダ床を剥がし１枚設置しました。
今回は一部補修の為、他に手を加えませんでした。この部分だけではない可能性もありますが、一旦様子を見て不具合が生じた場合対応させて頂きます。
ベランダ床を戻し元通りになりましたヽ(^o^)丿
今回は一部補修の為、他に手を加えませんでした。この部分だけではない可能性もありますが、一旦様子を見て不具合が生じた場合対応させて頂きます。
ベランダ床を戻し元通りになりましたヽ(^o^)丿
軒天部分は、ケイカル板を張り養生をして塗装しました！！
軒天は見えない場所だから…と仰る方もいらっしゃいますが、とても重要な場所なんですよ～！！
軒天は見えない場所だから…と仰る方もいらっしゃいますが、とても重要な場所なんですよ～！！
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