2024.04.23
スレート屋根【コロニアルNEO】塗装ができない屋根材のため屋根カバー工法を行いました🏡 🍏北本市のみなさまこんにちは 街の屋根やさん上尾店です🍏 今回の現場ブログは・・スレート屋根【コロニアルNEO】の屋根カバー工法の現場をお届けいたします!無料点検・調査にて分かった劣化症状もご…
お客様より、経年により劣化したスレート屋根のメンテナンスについてお問い合わせいただきました。無料調査の後、安価に施工できるスーパーガルテクトを用いたカバー工法をご提案し、ご注文いただきました。
はじめに、屋根カバー工法について解説します。
それでは、屋根カバー工法の施工について見ていきましょう。
つづいて、スレート屋根の上に防水紙(ルーフィング)を敷設します。
もちろん、スレート屋根の下にも古い防水紙はあります。けど、防水紙の寿命は約20年であり、おそらく経年により傷んでいると思われるため、上から新しい防水紙を被せてお家の防水性能をアップしているんです!!
防水紙を敷き終えると、屋根材を葺く作業に入ります。
屋根材は、軒先、ケラバの金物、そして谷板金(谷樋)など、屋根の端や低い部分から設置していきます。
また、つなぎ目部分にマスキングテープを貼ってコーキングを行い、外側からもしっかり防水します。
施工箇所の仕上がりを確認して、仮設足場の撤去、後片付けをすると全作業完了です♪
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