2024.11.28
棟瓦のズレと漆喰の劣化を業者の指摘で…不安になり街の屋根さん上尾店へご連絡くださいました♪ 桶川市にお住まいの皆さま、こんにちは!街の屋根やさん上尾店です(*'ω'*) 今回のお客様は、棟瓦のズレと漆喰の劣化を他業者に指摘され、その場では決めかねず、当社にご連絡くださ…
はじめに、無料調査の様子を簡単に振り返ってみます。
古い建物の場合、台土(粘土)で棟の土台をつくって、台土が流れださないように側面に漆喰を塗っています。一般的なメンテナンス周期によると、約20年を目安として棟をつくり直す『棟瓦積み直し工事(棟取り直し工事)』が理想的です。
軒天は、軒先の天井裏を保護する役割があります。軒天材(石膏ボード、ケイカル板、ベニヤ板など)が破損すると、風雨の吹き込みや鳥や虫の侵入の原因となるので、定期的なメンテナンスが欠かせません。
今回は、南蛮漆喰、熨斗瓦、冠瓦で、棟瓦積み直し工事を行いましたが、最近では耐震化のために『ガイドライン工法』を採用されるお客様もいらっしゃいます。
ガイドライン工法は、セメント瓦屋根にも適用できるので、ご興味をお持ちの方はお気軽にお声がけください。
の3通りの方法があります。
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