北本市で天窓のメンテナンスを実施！ クロスの剥がれで初めて気づいた天窓の雨漏り

今回ご紹介するのは、北本市で行った天窓（トップライト）からの雨漏り修理工事です。

「天窓」と聞くと、お部屋に光が入って明るくておしゃれ♪というイメージがあるかと思いますが、実は…雨漏りのご相談が多い場所のひとつなんです。
今回ご依頼くださったお客様も、まさか「天窓が雨漏りの原因になるなんて！」と驚かれていました。

🔍 屋根に上がって詳しく調査してみると…

屋根に上がり、天窓のまわりを丁寧に点検していくと、雨漏りの原因がいくつか見つかりました。

特にコーキングは、経年劣化によって防水性がほぼ失われている状態でした。これでは、雨が降るたびにじわじわと雨水が入り込み、やがて室内に漏れてくるのも無理はありません…。

🏠 お客様のご希望：「天窓は残したいんです」

お客様は、「天窓はとても気に入っているから、できれば残したい」とおっしゃっていました。

確かに、天窓はお部屋に自然光が入るので、明るくて開放感がありますよね。でも、雨漏りを放っておくわけにはいきません。そこで今回は、天窓そのものは交換せず、防水まわりの補修を徹底する方向でご提案しました。

🛠 工事内容の流れ

✅ 施工後の状態と、お客様の反応

工事が完了したあと、雨の予報が出ていた日もありましたが、室内に雨漏りの跡は一切見られず！
お客様もとても安心されたご様子でした😊
「あのまま放っておかなくて本当に良かった…」「まさか天窓に寿命があるなんて知らなかったです！」とおっしゃっていただき、私たちも嬉しい気持ちになりました。

💡 天窓にも寿命があるって、ご存じですか？

天窓は基本的に20〜25年が寿命の目安と言われています。でも、枠まわりのシーリングやパッキンなどの消耗部品は、10年程度で劣化が進み始めます。

という方は、雨漏りが起きる前に点検されるのがおすすめです！

📝 まとめ｜「気づいた時には、もう雨が入っていた」なんてことも…

今回のように、「天井のクロスが剥がれた」「シミができた」など、目に見える異変が出てから気づく雨漏りはとても多いです。でも実際には、そのもっと前から、じわじわと水が入り込んでいる可能性もあります。

「天窓があるおうち」には、どうしても雨漏りのリスクがついて回ります。だからこそ、早めの点検・予防がとても大切なんです😊

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