2025.09.12
上尾市の工場・倉庫屋根のメンテナンスは街の屋根やさん上尾店にお任せください! ✤上尾市のみなさまこんにちは 街の屋根やさん上尾店です✤ 今回の現場ブログは・・街の屋根やさん上尾店が実際に行った工場・倉庫屋根のメンテナンス事例として、雨漏り工事、屋根カバー工法をご紹介するとともに、…
工場や倉庫では、屋根が建物全体のコンディションを左右します。
折板屋根はとても丈夫で長持ちしますが、経年劣化や夏の高温化によって性能が低下してしまうことがあります。
「最近、倉庫内が以前より暑く感じる…」「雨漏りが心配」そんなお悩みをお持ちの方は、早めの点検がおすすめです。
折板屋根とは、金属板を波状や台形状に折り曲げて軽量かつ強度を高めた屋根材のことです。
その一方で、金属ゆえに熱を吸収しやすいという特徴もあります。
夏場になると、屋根の表面温度が60℃以上になることもあり、室内が蒸し暑くなる原因にも…。
こちらは、桶川市にある倉庫で撮影した折板屋根の一部です。
一見、問題がないように見えますが、近づいてみると・・
このような状態を放置すると、雨水の侵入や金属の腐食が進み穴が空いています。
雨水は容易に侵入し、雨漏り発生、事態は悪化するばかりです。
また、塗膜が失われると遮熱性能も下がり、倉庫内温度の上昇を招きます (>_<)
耐用年数や劣化の程度に応じて、折板屋根は次のようなメンテナンスを行います。
折板屋根の耐用年数は、一般的に30年~35年とされています。
適切なメンテナンスを行うことで、寿命をさらに延ばすことにつながります。
サビや塗膜の劣化が見られる場合は、防錆・遮熱塗装が効果的です。
遮熱塗料を使うことで、屋根表面の温度を10〜15℃程度低減できます✨
室内温度上昇を抑え、空調コストの削減にもつながるため、特に工場や倉庫ではおすすめの施工です。
折板屋根でよくある劣化がボルトのサビやパッキンの劣化です。
ここから雨水が侵入し、屋根裏のサビや雨漏りを引き起こします。
といった部分補修を行います。
これにより、局部的な雨漏り防止と防錆強化が可能になります。
といった効果も期待できます(^^♪
「工場を止めずに工事したい」「省エネ対策をしたい」というオーナー様にとても人気の施工です。
金属屋根の最大の課題は「暑さ」。
特に生産設備や人が集まる作業場では、熱中症リスクや機械の温度異常にもつながりかねません。
折板屋根は丈夫で長持ちする屋根ですが、劣化と暑さ対策の両面メンテナンスが大切です。
街の屋根やさん上尾店では、桶川市を中心に工場・倉庫の折板屋根点検・補修・塗装・カバー工法まで幅広く対応しております。
点検・お見積りは無料ですので、
「サビや塗装のはがれが気になる」
「屋内が暑くて空調費がかさんでいる」
という方も、お気軽にご相談ください(^^♪
地域密着の安心対応で、オーナー様の大切な建物を守ります。
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