鴻巣市 屋根修理！棟板金は再利用して、貫板だけを交換！お客様のご予算内に収めました♬
2025.11.24
浮いた棟板金がきっかけで屋根修理を実施 数年前のメンテナンスの際、業者さんに指摘された棟板金の浮き定期点検として今回お客様より連絡を頂き屋根修理を実施！なかなか見る事の出来ない修理様子を是非、ご覧ください。 電話で相談する メールで相談する 現地調査で発見した劣化場所！ 状態を確…
上尾市でスレート屋根の部分補修（貼り替え）を実施しました
ご自宅のスレート屋根の欠けを発見したお客様より、部分補修についてご相談いただき、無料調査の結果、スレート2枚の貼り替えを実施しました。
上尾市 屋根補修工事,部分塗装,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根補修工事,部分塗装,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
- 施工期間
- 1日間
- 使用材料
- スレート材
- 築年数
- 19年
- 工事費用
- 60,000円
スレートは、セメントを薄い板状に成形して作られている屋根材であり、衝撃でひび割れや・欠けが生じます><
経年によるひび割れはもちろん、強風時の飛来物や大きめの雹で被害にあうこともあるんです。ひび割れは中々気付きにくいものの、スレートのかけらを発見したら速やかに調査を依頼しましょう。
スレート屋根の棟は、雨が浸入しないように棟板金でカバーしています。
棟板金の主な劣化症状は、棟板金を固定している釘の浮きと棟板金のサビです。棟板金の劣化を放置すると、強風時に吹き飛ばされるなどの大きな被害が生じます（ ; ; ）
このため、棟板金は定期的なメンテナンスが必要です。
スレートは、塗装により防水性能を確保しています。
塗装が劣化し防水性を失うと、写真のようなカビや苔が発生します。スレート屋根のカビや苔は塗装のサインです。お住まいの屋根で見かけたら、早いうちに塗装などのメンテナンスをしましょう。
まず、交換するスレートを撤去します。
屋根に差し込んでいる棒のようなものは、スレートを固定している釘を抜く道具です。ただ、どこに釘があるのか見えないので、手探りで探しているんですよ〜
既存のスレートを撤去したところです。
よ〜く見ると、1枚1枚がかなり大きく、かつ塗装されていることが分かりますね^^
コーキングをしっかりと塗布して、新しいスレートを差し込むと部分補修（貼り替え）の完了です。
このままでも問題ありませんが、中には美観を意識される方もいらっしゃいます。
補修跡が気になる場合は、このように塗装も行なっています。塗装を施すと、ほんとよく見ないとどこを補修したか分かりませんね♪
街の屋根やさん埼玉上尾店は、1枚からでも修繕にお伺いしているので、お気軽にお申し付けください。
スレート屋根は、経年に合わせたメンテナンスが必要です。
塗装や棟板金交換を途中で実施し、スレートそのものが寿命を迎えた時は、カバー工法か葺き替えを行います。
しかしながら、メンテナンスのタイミングは家ごとに異なっており、意外と早く訪れる場合もあれば、長持ちする場合もあるんです。
そこで、効率よくジャストタイミングで手を入れるために、定期的な点検をおすすめしています^^
また、台風など異常気象の後も、念のために点検しておくとよいでしょう。
一番簡単なのは、ひび割れの補修です。ひび割れの数が少ない時は部分補修で問題ありませんが、ひび割れや欠けの数が多くなると、カバー工法か葺き替えを検討します。
棟板金の劣化は、棟板金交換で対処します。棟板金を支える貫板（ぬきいた）も同時に交換するため、風に対する強度も元どおりに回復するんですよ〜
スレート屋根の塗装の劣化には、屋根塗装を実施します。ただし、ひび割れや欠けなどスレートそのものの劣化は、塗装では回復できないため、カバー工法か葺き替えが必要です。
こちらは、ガルバリウム鋼板によるカバー工法です。スレート屋根の最終的なメンテナンスは、カバー工法か葺き替えとなります。今日では、廃材が少なく、工期も短いカバー工法がよく採用されています。
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